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講師:岡田 一憲 氏 

一般社団法人日本経営協会講師 行政政策アドバイザー 
中央大学法学部法律学科卒業後、北海道庁入庁。根室教育局長、環境生活部次長、道立食品加工研究センター所長を歴任し、人事局主任講師として「地域政策研究」「OJT指導力強化」「新採用職員向け地方自治制度」等の研修を担当。また、北海道庁自主作成通信教育テキストの作成および通信教育の講師を務める。2016年退職後は、研修講師として活動の場を広げている。
  令和6年度 〔一般研修〕
「地方公務員法」研修
 
【第1回】8/27(火)~8/28(水)   【第1回】

講師の経験に基づいた話がとても参考になり、おもしろかった。
グループワークを通じて、人事評価や休暇の取得について、自治体や部署によって違うのが顕著に見えた。
地方公務員法について、じっくり学ぶ機会を得られて良かった。公務員としての基本的な考え、役割を再認識することができた。
法の解釈など、法律の基礎を学んだ。
座学だけでなく、グループワークを取り入れたことで、他市町村の状況を知ることができ理解が深まったと感じる。
常に住民から見られている立場であることを意識して公私ともに生活したいと感じた。
とても良い研修だった。公務員なら全て関わりのある内容なので、できるだけ多くの方に受講してもらいたい。
講師は実例を挙げて説明してくれたので、わかりやすかった。
グループワーク等により、他市町村の状況が分かり、自分の町の良いところや、逆に取り入れていかなければ、ならないところがあると気づいた。
法律をもう少し深く学びたかった。グループワークは良かったが多すぎると感じた。
飽きさせない工夫や講師の気づかいが感じられ、説明もわかりやすかった。
 




【第2回】12/3(火)~12/4(水)

他市町村の方と交流できる良い機会であった。グループワークが楽しかった。
自らの仕事の根幹をなす地方公務員法について、あらためて深く学ぶことができた。
講師の岡田先生が最近のニュースを折り交ぜながら、お話をしてくださったので、とても楽しく受けることができた。また、先生の勤務時代の経験を聞け、とても勉強になった。
公務員の基本である地方公務員法の細かさに驚きました。
公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者でないということ、職務遂行にあたっては全力をあげて専念すること、あたり前に行っていた業務の根拠を見い出せた。
グループワークでは他市町村の実態を聞いて、自身の町との違いに気づけた。
地方公務員として、何を目的に仕事しているのかを見直す機会になった。
講師の実体験を含めた話を聞いて、理解が深まったり、参考になることが多かった。
 
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