北海道市町村職員研修センタートップページへ

講師: 細川 雅彦 氏 

防災・危機管理アドバイザー 公益社団法人 札幌市防災協会 登録講師
南幌町出身。1975年札幌市消防局に奉職し、以来、警防業務のほか、火災予防、危険物規制、消防装備など 幅広い業務に従事。2000年の「有珠山噴火災害」では「道内広域消防応援隊」及び「緊急消防援 助隊」の総括指揮を担当。以後、「札幌市危機管理対策室」にて「危機管理対策課長」など要職を歴任し、2011年4月から公益社団法人札幌市防災協会 防災・危機管理専門官に就任。東日本大震災の被災状況調査及び復興状況調査にも携わる。22年から現職にて活動中。

講師: 藪本 秀彦 氏 

(元)北海道消防学校 校長
一般財団法人 消防防災科学センター 防災図上訓練指導員
(元)北海道消防学校教務課長から学校長、北海道総務部危機対策課アドバイザーを経て現職に至る。
 
  令和6年度 〔一般研修〕
 「防災・減災対策」研修  
 
7月10日(水)  

普段、机上でしか学んでいなかったが、図上訓練を通して多くの気づきを得ることができた。基礎知識も得られた。
地震想定に関する未知の活断層の話は活用させて頂くと共に地域防災計画にも盛り込みたいと思った。
防災としての在り方、防災に関する知識が高まって良かった。
それぞれの市町村の考え方を学ぶことができた。
担当職員以外にも、防災においては全職員が法律的にも関係してくることがわかった。
防災担当としては少し物足りない。
災害対応の際、どうしたらいいかどこを見るべきか等の流れがわかった。
他自治体との情報交換を行い、お互いの防災力の向上につながったと思う。
グループワークがとても良かった。






このページのトップへ