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講師:小川 晶太郎 氏 

ソトツネコンサルティング 代表 
東京大学教養学部(相関社会科学)卒。2003年埼玉県庁に入庁。以降、県税事務所にて課税・窓口業務及び現地調査に従事するほか、税務課にて県税収入予算の策定に携わる。16年埼玉県庁を退職。17年法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科に入学。18年同大学院を修了後独立。中小企業等に対するコンサルティングを行うほか、研修講師として活動中。
  令和5年度 〔専門実務研修〕
 「税務事務(基礎)《市町村民税課税》」研修  
 
7月4日(火)~7月5日(水)  

テキストに沿った演習問題があり、実務的な内容もあったため、勉強になった。
本研修のような専門的な研修は自治体単位で実施することが困難であるため、今後も継続していただきたい。
専門的な知識をもった講師から直接、話を聞くことができてよかった。会場が広いのでスクリーンを設置してもらえていて、研修の流れがつかめたのがよかった。
理解していることに関しては、より理解を深められ、理解をしていなかったところやあやふやだったところは理解を進めることができた。
税に関して、1から教えてくださるこの機会のおかげで、これからの業務にもっと自身の知識を生かすことが出来そうだと思う。
配属されて1年目が受講するには内容が難しく感じた。基礎の内容ではあると思うが、ある程度知識があった方が理解が深まると思う。
税務事務は複雑なため、独学だけでは難しい点や日々の業務の中で先輩職員から1から教わることも難しいため、このような研修は貴重な機会だと感じた。
基礎にしてはややハードルが高く感じられた。基本用語の解説をした上で、各項目の説明をしてくれた方が良かった。
説明がわかりやすく、一つの科目を学んだあとすぐに、アウトプットできる環境になっていたのが素晴らしかった。





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