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講師:大﨑 映二 氏 

一般社団法人日本経営協会専任講師 行政アドバイザー 
1974年に東京都東久留米市役所に入職後、障害福祉課長、会計課長、財政課長、企画調整課長、子ども家庭部長を経て、2007年に教育委員会教育部長を最後に退職。09年まで民間のコンサルタント会社において、テクニカルアドバイザー(財政改革アドバイザー)として、行政評価を中心にした地方公共団体の行財政改革に向けた活動を実施。現在は、行政アドバイザーとして総合計画、行政評価、予算を連動させる手法を中心に、地方公共団体のサポートを行っている。
  令和5年度 〔専門実務研修〕
 「財政実務・資金管理」研修  
 
11月9日(木)~11月10日(金)  

普段から気になっていたことや、あまり気にしていなかったことでも研修を通し、改めて大事なことだと再確認した。
地方公共団体の予算に対する全体像や捉え方などを認識することができた。例えば国の予算と違い、不用額に対する捉え方、当初予算の重要性などを理解することで予算編成実務や議会対応に活かせるのではないかと実感した。
財政の基礎から学ぶのが初めてだったので、財政に関わる地方自治法等をわかりやすく学べた。実務においては、前任者からの仕事をうのみにせず、法に基づいて事務を行うことを学んだ。
財務や会計の実務について、職場ですぐに確認・実行できそうな知識を得ることができた。
会計を処理する者として、今一番必要で知りたかった知識を得られたと思う。
演習やグループワークなど研修生同士の交流も欲しかった。
今回の研修がなければ起こしてしまっていた可能性のある誤りに気付くことができ、これまで以上に気を付けながら働いていこうと思った。
初めて財政を担当をすることになった方でも分かりやすい内容であった。
 



 
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