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令和5年度 〔一般研修〕 | |||||||||
「指導能力」研修 | |||||||||
第1回 6月20日(火)~6月21日(水) | 【第1回】 | ||||||||
監督者に求められる姿勢が自分には大きく不足していた。研修を受けたことにより、すぐには監督者としてレベルアップするわけではないが、自分に不足しているものを自覚できたのは大きい気付きだと思う。 自分の部下や後輩に対する接し方が、今の時代に合っているか今一度考える必要があると感じさせられた。 グループワークでは、多くの意見やアイディアに触れることができ参考となった。他自治体との交流、意見交換もでき大変充実した2日間であった。 係長職として求められる役割は多様であり難しいと感じていたが、何が難しいのか、どう考えて行動すればよいかを整理する機会になった。 集合研修において、様々な市町村の方と交流を持ち、考えを直接きいたり意見交換できることは、やはり有意義であると改めて感じた。 自身の職場環境を改めるきっかけとなった。 大変勉強になり参考となりましたが、自分の職場で実践できるかは未知です。 グループワークのお題が面白かったので取り組みやすかった。 係長に昇進して早い時期にこの研修を受講できたので非常に有意義な研修だった。班も2日間で違うメンバーだったので、多くの人達と交流することができて良かった。 |
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第4回 8月17日(木)~8月18日(金)【オンライン研修】 | |||||||||
忘れていたことを思い出すことができたほか、新たに知ることができ、気にしなければならないことなど学びの多い研修であった。 管理監督者として、部下への対応の仕方について学ぶことが非常に多かった。 グループワークの題材が実際に起こりえる身近なものだったので、自分事として意識しやすかった。 オンライン形式での研修受講は初めてだったが、講師の適切な指揮の下、効果的に受講できた。惜しむらくは、受講生同士のコミュニケーションが極めて図りづらかった。 マネジメントやコミュニケーションの取り方について学びと気づきがあった。 各般のグループワークの検討内容について、もう少し掘り下げて聞いてみたいと思った。 |
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第6回 10月10日(火)~10月11日(水) | |||||||||
係員と課長(管理者)の間の監督者としての役割を、改めて考えるきっかけになった。自身としては、職場目標・組織目標への意識が少なかったと感じた。広い視野を持ち、俯瞰して組織を見ることができるよう意識していきたい。 監督者としての役割について、大変勉強になった。また、職場全体の雰囲気はとても大事であると再認識した。 コーチングの進め方など、具体的な育成の考え方について、注意すべきことや相手の主体性を大切にすることは、今後も心にとめておきたい。 コミュニケーションの大切さが職場環境や、人材育成に影響を与えることに気づいた。今一度、自分の伝え方を見直していきたい。 日頃のコミュニケーション方法をふり返るきっかけとなった。今後、上司や部下に対してどう関わるか、伝えることや聴く力を意識していきたい。 コーチングを理解できたものの、実際にできるようになるのは難しいと思う。 専門職での参加となったが、現場でも通じる事がたくさんあり、対面での参加を希望して本当に良かったと実感。 他行政庁の方と顔を合わせる機会が減った中で、直接講義内容について議論し、また自身の自治体について話をする良い機会となった。 |
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第11回 1月23日(火)~1月24日(水)【オンライン研修】 | |||||||||
Zoomでの研修だったが、対面と変わらない内容で受講できたので良かった。 「監督者」として、自覚が足りていなかったことに気づかせてもらった。 指導に必要な「訊く力」・「ほめる力」・「叱る力」・「対話力」についての知識を学ぶことができた。 他自治体の職員と意見交換する時間があったため、最後まで集中して参加することができた。 自分の価値観と他者の価値観の違いに気づき、合意形成に必要なコミュケーションについて理解することができた。 講義の間に良いタイミングでグループワークがあり、楽しく受講できた。 後半に講義が駆け足になった部分が残念だった。 ハキハキと話される先生だったので、とても聞き取りやすくわかりやすかった。 日常業務を離れ研修に参加したことで「組織としてのあるべき姿」や係長職としての「部下との接し方」等を考えさせられる良い機会となった。 2日間に多くのカリキュラムを詰め込んでいるため、中途半端な内容になってしまっていたのが少し残念だったが、指導スキル向上のための入り口としては広く浅く学ぶことができる有意義な研修だった。 |
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