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講師:花咲 ともみ 氏 

一般社団法人日本経営協会講師 オフィスブルーム 代表
メンタルトレーナー 国際セラピートレーニング協会 認定セラピスト
株式会社ワコールに7年間勤務したのち、フリーアナウンサーに転身。2003年にセラピストとして独立。13年間で多数のクライアントにセラピーを行う傍ら、メンタルトレーナーとなる。経営者向けセミナー、企業セミナー、一般向け講座、カルチャースクールの講師としても活動の幅を広げ、現在に至る。
  令和5年度 〔道開催オンライン研修〕
 「オンライン・コミュニケーション」研修(オンライン)  
 
第1回 9月1日(金)  

ZOOMの使い方や話し方などを学べた。世代がバラバラの人同士で、話すことが出来、世代が大きく違う人との会話のコツがつかめてよかった。
発音、表情や運営方法がオンラインでの分かり易さでも大切だということがわかった。
オンラインにおける目線や身振りなど、すぐに活用できる事項もあるが、理解しやすいプレゼンを実行するためには、日々の話し方から訓練する必要があることが理解できた。
オンラインでの会話は難しいことや、画面の明るさなどの印象で決まってしまうことがとても興味深かった。
会議等の開催だけではなく、会議前の資料作りの打合せから活用可能であることに気づいた。また、移動時間等を考慮すると、オンラインを活用することで、時間をより有意義に使えると改めて感じた。
接続等についての設定を習いたかったが、それ自体がこの研修受講の必須条件であることが少々戸惑った。





 
第2回 10月2日(月)    

対面とオンラインのそれぞれの長所と短所、それを踏まえた上での効果的にオンライン研修などを運営するための工夫を学べた。
オンライン上でのコミュニケーションとはどのようなものか、何をする必要があるかなど、今後業務で活かせる内容だった。
オンラインは対面と違って、誰が話し出すかなどわかりづらかったが、リアクション機能やチャット機能があることを知り、うまく使用することで対面と変わらない会話ができそうと思った。
オンラインコミュニケーション特有の注意点や知識の学習とzoom機能の使用方法を具体的に習得できた。
zoomの知らない機能の活用方法の部分やzoom等で打合せ等を行う際に意識することなどを学ぶことができ、今後利用する機会があった際には、そういった技術を活用しながら作業することができるようになりたいと思った。
ファシリテーターが会議を円滑に進めたり、場の雰囲気を決める重要な役割だということが分かった。
 
   
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