	講師：髙橋正也氏
	一般社団法人日本経営協会専任講師　　(株)インテレッジ代表取締役　　中小企業診断士 (独)中小企業基盤整備機構地域支援ネットコーディネーター・同人材支援アドバイザー
小樽商科大学大学院商学研究科修了。社団法人日本経営協会にて２１年間、研修・セミナーの企画をはじめ、業務マネジメントや講師の開拓育成に従事。北海道本部長を経て独立。２００７年人材開発、経営コンサルティングオフィスインテレッジを開業。管理監督者研修、企業等の人事マネジメント体制の構築・改善支援の他、中小企業基盤整備機構において、商工会、商工会議所、金融機関等職員の経営コンサルティング能力向上支援を行っている。

令和５年度　〔一般研修〕

「人事評価者訓練」研修

７月３日(月)～７月４日(火)

人事評価の大切さ、上手く進めていくためのヒントをたくさん学ぶことができた。

部下の評価や指導について、改めて難しさを感じた。また、丁寧に話し合いをしていきたいと感じた。

人事評価を行う側の思想（人間性）が重要だと感じた。講師の話が実例や分析（根拠）に基づくもので、興味深く受講することができた。

初めての研修だったが、人事評価とは、の部分や、評価についての基礎を学ぶことができた。

人事評価制度をはじめ、各種制度の本質的な部分の理解ができた。

演習の中で評価要素の選択の着眼点をもう少し詳細に話してもらえると良かった。

自治体での制度に確立されているが、管理職の意識や方法にかなり差があるので、管理職必須の研修でもいいと思う。

評価者である管理職だけではなく、係目標を実際に作成する係長や目標設定を行う職員にも評価制度を知る上で、必要な研修と思った。