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	講師：秦　博美氏
	（前)北海学園大学法学部教授
東北大学法学部卒業後、北海道庁入庁。３５年間の道庁勤務のうち通算１５年間を、総務部(法制)文書課で、条例・規則審査、行政不服審査、訴訟、各部からの法律相談等の業務に従事。総務部法制文書課長、監査委員事務局次長等を歴任。２０１２年４月から北海学園大学法学部教授。自治体法（地方自治法等）、自治体職員論等を担当。２２年３月退職。

令和５年度　〔専門実務研修〕

「法令実務（基礎）」研修

第１回７月２０日(木)～７月２１日(金)

【第１回】

法務に関する知識を得ることができ、充実した２日間だった。

細かな事例を取り上げながら解説していただき、大変分かりやすかった。

正しい日本語や、法令用語等を知りながら業務を行うことの大切さを痛感した。今回受講することができてよかった。

正しく条文を読む力が付いたと思う。

自治体職員として必要な知識や気をつけること等を知ることができ、誤って覚えていたことを直すことができた。

グループワークや、演習問題があればより良かった。

今までは、前任者や従前でやっていた前例に倣って業務をしていた。正しく根拠をもって以後業務を遂行したい。

業務のみでは得られない解釈を学ぶことができた。

入職して２年目となるが、しっかり法令について勉強する機会がこれまで無かったため、大変有意義な研修だった。

法令研修というと難しいイメージがあったが、研修はわかりやすくかなり知識として蓄えることができた。

第２回１０月２３日(月)～１０月２４日(火)
【オンライン研修】

細かな公用文の用語や法令用語を学ぶことができた。特に印象に残っているものは「もの」の使い方である。

改めて学ぶ機会は本当に少ないので、普段当たり前のように用いた用語・使い方の正解を知ることができて良かった。

条例などだけでなく普段の文書作成時から表記の仕方に気を配るように意識していきたいと思った。

法令用語や表現法を学ぶことができたので、今後の条例改正等の際に活かすことができると思う。

とても良かった。秦講師とは今後も法令実務について指導を受けたいと思った。

とても聞きやすかったが説明が早かった。考える時間があると良かった。

もっと初期に学びたかった内容である。

職場で学ぶ機会はほぼなく、今まで前任者の作成資料を参考にしたり、上司の教わるくらいしかできなかったので、この機会に学べて良かった。

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