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講師:木村 乃(きむら だい) 氏 

一般社団法人日本経営協会講師 関東学院大学法学部地域創生学科教授 
京都大学法学部卒業後、野村総合研究所などを経て2003年より5年間の任期で神奈川県三浦市の政策経営部長等を歴任。在職中にシティセールスを数多く手がける。
10~17年明治大学商学部特任准教授、18年関東学院大学法学部地域創生学科准教授、20年から同教授となる。全国各地で地域活性事業のプロデュースや人材育成に取り組んでいる。
  令和5年度 〔政策研修〕
「地域ブランディング」研修
 
第1回 8月7日(月)~8月8日(火)《後志》   【第1回】

とても有意義な時間でした。今までの考え方を変える必要があると感じた。今後の業務に活かしていきたいと思う。
今後も職員や市町村の固定概念を変えてくれるような研修を楽しみにしている。
知見が広がった。行政としてのまちづくりの意識を活かしたいと思った。
今回の研修で目的と手段があべこべになっていることがある、ということに気づけた。とても有意義な研修であった。
名刺交換を含めて他の参加者との人脈構築を図ることができた。
講師の話は素晴らしいが、自分が同じようにてきるかわからない。
もう少し時間があっても良かった。
エクスターナルマーケティングになっていたことが非常に大きな気付きでした。今までの考え方を変えねばと思った。




   
第2回 8月21日(月)~8月22日(火)《オホーツク》  【第2回】

目の前の住民に理解してもらう姿勢(共感してもらう)が重要であることを学んだ。
今まで思っていたブランディングとは、また違う考え方を学ぶことができ、地元を見つめなおす良いきっかけになった。
そもそものブランディングについての知識がなかったため、どうしてよいか分からない状況が続いていたが、今回の研修で、フローや考え方について学ぶことができた。行政としてのブランディングについても、今までの地震の考えでは、悪い方に進む考えであったので、“誰のために”というところを今一度考えて今後の業務にあたりたいと思った。
今回の研修は、自分にとって非常にありがたく、とても勉強になるものだった。これから次期総合計画の策定に入っていくが、あたりさわりない目標とすることなく、自分が楽しいと思える街づくりができるように作っていきたいと思う。
この研修で得た知見は、ぜひ当町内で共有したい。とくに今後はどの自治体でも、まちづくりが重要になると思うので、当町においても課題がたくさんあり、研修内容や得られた知識を活かしていきたいと思う。
ただ話を聞いているだけではなく、動画をはさんでみたり、参加型だったのが良かった。
全く知らない知識ゼロの人に、自己の知識や経験を伝える力の難しさを学んだ。
 



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