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講師:中村 元彦 氏 

中村公認会計士事務所 所長 公認会計士
慶応義塾大学経済学部卒業後、1990年太田昭和監査法人(現・新日本有限責任監査法人)入所。2003年に独立、中村公認会計士事務所を開設。民間企業の会計監査を行う一方、地方公共団体の包括外部監査補助者を務める(東京都、埼玉県、福島県、さいたま市等)。日本公認会計士協会常務理事等を歴任。現在、千葉商科大学大学院会計ファイナンス研究科教授、青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科非常勤講師。
  令和5年度 〔専門実務研修〕
「統一的な基準による地方公会計制度」研修
 
9月19日(火)~9月20日(水)  

財務書類を作成して終わりではなく、分析・活用することが重要であると学ぶことができた。
公会計に関する知識がほぼゼロで受講したが、基礎的なことから実用的なことまで学ぶことができ、有意義な研修であった。
予算科目として名前は見たことがあったが、意味を理解していないものについて理解することができた。また、決算書の作成が大変であると改めて実感した。
日々の業務につながる知識を修得できたと感じた。
作成の流れや分析・活用方法など、幅広く学ぶことができた。また、他の自治体の財務書類の特徴なども教えて頂いたので、自分の町の財務書類作成の際、是非参考にしたい。
財務書類の作成にあたって、取引ごとにどのように影響があるのか理解することができた。
他の市の事例を確認しながら学ぶことができた。
財務書類の作成を後回しにしていたが、帰庁後すぐ取りかかりたいと思っている。





     
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