「釜石便り」  2018・12月


                           
       ※写真の無断使用はお断りしております。


釜石市内の夕景(12/25)

今日の釜石は晴れのち曇りです。
市内には雪もありません。

今日はクリスマスですが、我が家では24日に済ませました。
私と妻、息子の大人3人の、地味で静かなクリスマスでしたが、いつになってもクリスマスはいいものです。

今日の午前中は大渡にある富士床屋さんに行って散髪をしてもらい、午後はこの「釜石便り」を作っています。
年々「釜石便り」の方の更新もゆっくりになっていますが、最近はいつまで続けて行けるのか?など、時々思う事も多くなりました。
復興が進み、お伝えできる事や撮影したい場所なども少なくなり、また仕事が入ると後処理で手いっぱいになるので、眼や体を休めたい気持ちが強くなってきました。
何より、私も歳を取って何かと動きが悪くなったという事なのでしょう。


釜石市民ホールTETTO屋根のある広場より、正面奥はイオンタウン釜石です。(12/18)
イオンタウンから表通りまでの通り道となっています。


12/16には屋根のある広場で、浜幸水産さんの「まぐろ祭り」も行われ、多くの人が殺到しました。


大町広場のイルミネーションです。(12/18)
街なかでのイルミネーションは、ここぐらいでした。
何だか寂しい今年の冬の灯りでした。


釜石市民ホールTETTOの夕景です。(12/18)
青い日暮れの空に映えてきれいです。
屋根のある広場の辺りは、昔の丸光デパートがあった場所です。


昭和38年に発行された学習画報のクリスマス特集のページ。
影絵は藤城清治さんの作品ですが、この絵が好きで、今でも子供の頃のクリスマスが思い出されます。

子供の頃からクリスマスが好きで、大町の佐野酒店さん隣にあった北越屋さんにクリスマスの飾りをよく買いに行きました。
当時のこずかいは1日20円で、ためたりして何度も通ったものです。
時代が進み、同じく大町にあった宮田肉屋さんの、鶏のもも肉を買い求める人の行列も、今となっては懐かしい光景です。
丸光、北越屋さん、宮田肉屋さん、私の子供の頃のクリスマスの思い出の店です。


イオンタウン前にある釜石情報交流センター(釜石PIT)の夕景です。(12/18)
この中で、映画やコンサート、会議などが行われます。

 
情報交流センターの表通り側にはミッフィーカフェやミッフィーマンホールもあります。


浜町復興住宅(左)がようやく完成しました。(避難道路より12/24撮影)
これで釜石市内すべての復興住宅の建設が完了となりました。
左右を横切る高架橋バイパスの下(只越)から復興住宅のある高さ7mの地盤(浜町)まで、坂を上ってくる形となります。


海を見下ろす高さ7mの高台に建設された浜町復興住宅の夕景です。(12/24)
明かりが煌々と灯され、まさに復興の明かりであり、特にこの地区の方々にとって、希望の灯りとなりました。
周辺の住宅も次々建ち始めています。

今年も「釜石便り」をご覧いただき、ありがとうございました。
これで今年の更新は最後となりますが、皆様いい年をお迎えください。
それではまた来年。



表通りの夕景(12/12)

今日の釜石は冷たい雨が降っています。
市街地の少し標高の高い山はうっすら白くなり、今年初の積雪となりました。

師走に入り、私の仕事の方もほぼ仕事納め状態となっていますが、毎年この自由な時間を使って、1年間の総復習をしています。
今年撮った風景、定点撮影、トンボや動物などの画像をチェックし、来年の撮影計画などを立てています。
その時自分では完璧に撮れたつもりでも、時間が経つと色あせて見え、もっといい撮り方があるのでは?と思う繰り返しです。
でも、それがあるから写真を続けて行けるのかも?と思ったりもしています。


11/30、表通りの夕景をいろいろ撮ってきました。
まずは去年12月にオープンした釜石市民ホールTETTOの夕景です。
屋根のある広場は、かつての丸光デパートがあった所です。
屋根のある広場の先に見えるのは、イオンタウン釜石です。

震災後、この大町1丁目にはイオンタウン、市民ホール、情報交流センターなどができて、街なかの賑わいが図られました。
特にイオンタウンは、沿岸をはじめ県内各地から人が釜石に来てくれるので、誘致してくれて本当に良かったと思っています。
この事がなかったらと思うと釜石は・・・。


かつてのふじたや交差点から見える、情報交流センターと市民ホールTETTO、左奥はイオンタウンの夕景です。
情報交流センターの中にはミッフィーカフェもあり、遠くから人が来てくれているようです。
この表通りも、「ミッフィーストリート」として整備されるようです。


大町の中塚自転車さん前から、青葉通り交差点(東)方向です。
中央に見えるアパートは、大町復興住宅4号です。
復興住宅はそれぞれ何号何号とあるので、正直覚えきれません。


かつての釜石郵便局があった所に建つ復興住宅大町4号です。
右角には太田文房堂もありました。
復興住宅は灯りが華やかで、遠くから見ると、まるで秋田の竿灯の様にも見えます。
1階はテナントで、桑畑書店さんも入っています。
私の写真集の販売では大変お世話になっております。


サンルートの裏にある駐車場付近から、大渡(西)方向を望む。
右にホテルサンルート、左にベイシティホテル、中央は復興住宅大町4号です。
復興住宅も、あとは12月完成予定の浜町の1棟を残すだけとなりました。

左端はかつてのパチンコ店で、2階には喫茶店の車門がありました。
当時は喫茶店に行くのも流行りでよく行ったものですが、焼うどんが懐かしいです。

来年は平成の時代も終わります。
大好きな昭和の時代がますます遠くなりますが、今BS12で平日夜8時にやってる「時間ですよ」を楽しみに観ています。
昨年の山口百恵の赤いシリーズも良かったですが、私が中学から高校にかけての番組で、よく見ていた番組です。
学校に行っても、時間ですよの話題で持ちきりでした。
昭和の映画やテレビドラマによくあるタバコを吸うシーンがやたら多いのがちょっと気になりますが、ほのぼのとした昭和の家族ドラマです。
堺正章を始め、天地真理、浅田美代子などのアイドル、感じのいい若奥さん役の松原智恵子、夫婦役の森光子と船越英二など、今のドラマにない昭和の良さを探しながら見ています。


トップページの写真は、大只越の山から撮影した釜石市街地の夜景です。
 冬は空気も澄んで、釜石の夜景も、よりきれいに見えます。
 (撮影日 2017年12月11日)



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