「釜石便り」  2017・12月


                           
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師走に突入(12/7)

今日も釜石は晴れのいい天気です。
4日夜から5日の朝にかけて雨が降ったようですが、日中は晴れの日が続いています。
釜石は雪もなく、今のところは穏やかな師走です。

早いもので今年もあっという間に師走になりました。
年々月日の経つのが早く感じ、のんびり何かをしたいと思っても、時間に流される日々が続いています。
例年この時期は、もう仕事納め状態となるはずでしたが、今年は間もなく始まる仕事2件を抱え、少々プレッシャーも抱えています。

今年1月に新年の抱負として3つの目標を掲げましたが、結局何一つ達成できませんでした。
気が乗らないと始めない自分ののんきな性格が一番の要因ですが、体力・気力的な面も否めず、時間が止まってくれたらと思う毎日です。

市街地の紅葉が終わり、雪の便りが来る頃から、毎年釜石の夜景を撮っています。
定点撮影の意味もありますが、山の上から釜石の街を見て、今年1年を振り返る機会にもなっています。
いつも、釜石にいて仕事ができる喜びを感じています。


11月27日に薬師公園から市街地の夜景を撮りました。
中央に見えるのが完成した釜石市民ホールで、外壁もライトアップされています。
市民ホールを挟むように、右には大渡の復興住宅、左にも大町の復興住宅が数棟建って、暖色系の明かりが鮮やかです。
震災後の明かりの全くなかった市街地を見ていただけに、この賑やかになった釜石の夜景は感激もあり、感慨もひとしおです。


11/30は避難道路の山の中から、釜石の夜景を撮りました。
黒い山々のむこうには、なだらかな山容の五葉山と、とがった形の愛染山の青く美しいシルエットも見えています。
一番手前の、煌々と明かりが灯る建物は、かつて魚貞さんがあった所に立つ復興住宅です。
中央に見えるホテル群を除き、ほとんどの高い建物は、復興住宅です。


12/1は大天場公園の上の山から釜石市街地の夜景を撮りました。
道路を行き交う車の明かりがきれいですが、手前から鈴子のガスホルダーと製鉄所、そして釜石駅前、大渡・大町と続きます。
街の中心に市民ホールの建物もでき、夜景の灯りも多くなってきました。

ここは東部地区を西側から写せる数少ない撮影場所ですが、30〜40分山登りをし、木々の隙間から撮る所なので、少々大変です。
小さな街にしては釜石の夜景はきれいなので、いつも楽に来れる展望台でもあればと思います。
年々木々も生い茂り、写せる範囲もだいぶ狭くなってきたので、復興での建物建設が落ち着いたころ、ここからの撮影は卒業となりそうです。



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