「釜石便り」    2017年10月

                                     ※写真の無断転載を禁じます。


釜石よもやま絵日記(10/29)


今日の釜石は雨が降っています。

沿岸最大の祭り、釜石まつりも終わり、釜石は紅葉の季節を迎えています。
五葉山などの高山の紅葉はすでに終わっていますが、仙人峠などは終盤に差し掛かっていて、これから市街地周辺の山々や渓流沿いが見頃を迎える釜石です。

私事ですが、今月末には仕事もすっかり終わり、ようやく自分に戻れる時間が作れると思っていましたが、相変わらず仕事のなが〜い道のりが続いています。
連日やることが多すぎて、この「釜石便り」の方も、なかなか更新ができず、もう少し先まで、この状態が続きそうです。


仕事で行った普代村の黒崎展望台です。
眺めが良く、釜石にもこのような海や峠が見える展望台が欲しいところです。

沿岸でフリーカメラマンをしているので、仕事で県北沿岸まで撮影に行くことがあります。
途切れ途切れですが、沿岸に高速道路もでき、少し早く着くようになりました。
と言っても、普代村まで2時間10分の道のりです。
いつも懐かしい音楽を聴きながら走っています。


10/14は釜石まつりの曳き船。
午前10時、青出浜(あおだしはま)にある奥宮まで、船で尾崎神社の御神体を迎えに行くところです。


震災後は新浜町の第二魚市場前で曳き船が行われていましたが、今年は新しい魚市場前で曳き船が行われました。
写真は出発前の岸壁の様子ですが、10時に出港して、帰ってくる12時半までの間、残念ながら何もありません。
この間、何かイベントでもあれば・・・。


翌10/15は釜石まつり神輿渡御(みこしとぎょ)。
去年から大渡町内の祭り参加者の集合写真を撮っています。
これを撮った後は、釜石まつり神輿渡御の撮影へ急いでGo!。


鈴子町のシープラザ遊を出発した行列が大渡町に入ったところです。
後方は大渡橋と釜石製鉄所です。

この後は、仕事での撮影となりますのでご勘弁を。


釜石まつりが終わると、次は仙人峠と箱根峠の紅葉撮影です。

写真は箱根峠の山の上で、のんびり・ゆっくり・ぼけーっとする私ですが、10/18は紅葉の下見も兼ねて、仕事疲れを癒すために行ってきました。
それにしても今年は仕事が多く、なかなかリフレッシュできません。

正面に愛染、そして箱根の深い森からパワーをもらって帰ってきました。
ここに来ると、ポールモーリアの「黒いワシ」や「蒼いノクターン」などの曲をいつも口ずさんでいます。
左は命綱です。


10/24は紅葉が見頃を迎えた箱根峠へ。
さもない写真ですが、紅葉の山と銀色のテレビ塔がきれいで、いつも撮らされてしまいます。

 
10/24の箱根峠。
台風21号接近による大雨で、箱根峠の道路沿いの滝も、みごとな流れとなっていました。(左)
箱根峠は所々道幅が狭くなっていますが、のんびりゆっくり紅葉を眺めながらドライブできるいい所です。


箱根峠から愛染山が間近に見えます。
市内から見える形のいい愛染とは違って見えますが、近くでこの山岳風景を見れるのは箱根峠のいい所。


紅葉が見ごろとなった箱根峠と愛染山系の山並み。(10/24)
箱根峠が紅葉の見頃となった時、仙人峠も見頃となります。


10/24の仙人峠。
今年もきれいな紅葉となりました。
仙人峠は青空の日に撮りたくなりますが、晴れた日はコントラストが強く、右側の山が日陰となり黒く落ちてしまいます。


仙人峠は、いつも青空と曇りの両方の写真を撮っています。
曇りの日は影が出ず、落ち着いたフラットな写真になってきれいです。(10/25)

仙人峠は一望できる展望台がないので、いつも国道沿いから見たり撮ったりすることになります。
下の方では、昨年の台風被害の為、今年ものり面工事などが行われています。


表通り側から見た市民ホールです。(10/27)
もうすぐ完成です。


南側(イオンタウン側)から見た市民ホール。
立派にできました。
屋根のある広場がきれいです。


10/28は孫の風ちゃん(中央)の七五三。
尾崎神社に行く前に撮った、孫五人の勢ぞろい写真です。
紅一点も生まれました。



長〜い道のり(10/10)

今日の釜石は曇りです。
市内の山々はまだまだ緑ですが、日暮れも早くなり、夜はコオロギも寂しく鳴いている釜石です。

9/2以来、当HPも長らく更新ができませんでしたが、長く続いた私の仕事の方もようやく一段落。
一段落といっても、急ぎで納品しなければならない仕事が終わっただけで、まだ未処理の分もあって、仕事の長〜い道のりは今月末まで続きそうです。

夏・秋のまつりとイベント、そして風景撮影や商品撮影など、今年はいつになく撮影依頼の多いシーズンとなりました。

9/4は東前の山へ


9/4は東前の山に登り、釜石市街地の定点撮影をしてきました。
魚市場(左端)も完成し、右端の只越から浜町にかけては、かさ上げ工事の真っ最中。
魚市場の背後地一帯は、ほとんどが水産加工の工場用地となります。

木々の隙間から撮っているので、右足は脚立の上、左足は木の太めの枝に足を掛けて撮っています。
年々木々が伸びて視界が狭くなっているので、撮影できるのもあと1〜2年でしょうか?。


中心市街地です。
中央に市民ホール、周辺にはホテルや復興住宅が建ちました。


嬉石にも復興住宅(左側)が完成。
右は矢の浦橋、中央にパチンコ店のクエストがすでに営業しています。
大渡川河口では水門も半分完成です。


手前は港町、奥が松原です。
矢の浦橋を渡った右側には、パチンコセントラルが新町から移転します。
松原交差点には、セブンイレブンもできました。

9/8ガントリークレーン


新浜町の山より、大阪府より無償譲渡された公共埠頭のガントリークレーンを撮りました。
「港のキリン」と呼ばれ、アームをはね上げた時の高さは、76mとの事です。
釜石港のシンボルにもなりそうです。


右隣に小さく見える青いクレーンは、これまでのジブクレーン(ハーバークレーン)です。
ガントリークレーンの導入で、荷役能力が3倍となるそうです。
赤白の色合いも、美しい山々に囲まれた釜石港によく映えます。
公共埠頭の背後の市街地は、復興が進む嬉石です。

復興の街並み、魚市場、ガントリークレーン、釜石港が震災を乗り越え、次々新しく美しくなっていきます。

9/18台風18号大雨被害


9/18のミッフィーカフェ前の大町です。
台風18号の大雨で、釜石市中心部は冠水してしまいました。
只越に建設中のポンプ場が早くできることを願います。

9/24市民ホール


9/24は大町駐車場に上がらせてもらい、間もなく完成の市民ホールを撮りました。
黒と白(グレー)の2トーンカラーが鉄都・釜石らしくもあり、とてもシックなつくりです。
外壁には「KAMAISHI CIVIC HALL」のサインも付きました。

9/25は大天場山へ


八雲神社の裏山の大天場山に登らせてもらい、中妻・鈴子・中心市街地を撮りました。
中妻の方はあまり変化はありませんが、遠くに見える中心市街地には高い建物が増えました。
この撮影場所も木々の隙間からなので、いつか撮れなくなりそうです。


中心市街地のアップです。
中央に市民ホールがお目見えです。
夜はライトアップされそうで、カラフルな色が楽しめそうです。

9/26は避難道路へ


9/26の避難道路から見える只越です。
かさ上げで高台の町ができ、以前の只越の面影はなくなりました。


只越の避難道路入口の階段から只越の町です。


只越から浜町に通じる道路です。
かさ上げで、坂道になりました。

9/27は橋野町古里の石積畦畔へ


9/27は橋野町古里に行ってきました。
古里には田のあぜが石積みでできた「石積畦畔」があります。
いつも秋になったら撮りたいと思っていましたが、ついつい忘れてしまい、今年初めて秋の稲穂が黄金色になった頃に収めることができました。

9/30イオンと虹


9/30にはイオンの上に虹が2つできました。
それにしても今年はあまりに天気が悪かったような・・・。

港町の中番庫イオンタウン向かい側に、ホームセンターのサンデーが出店するようです。
雇用の場、釜石での買い物魅力度アップの為に、いろいろな店が次々出店してもらいたいものです。

10/4は五葉山へ


10/4は五葉山に行ってきました。
五葉山は例年10月初旬に紅葉が見頃となるので、少々天気が悪かったものの行ってきました。
写真は稜線から日の出岩にかけての紅葉ですが、この後天気が急変し、雨と雪が降る天候となりました。

この紅葉を撮りたくていつも楢ノ木平から登りますが、登山口までの林道が度重なる大雨で今年は大きく掘れていました。
道路さえ良ければ、写真愛好家の方にはお勧めしたいルートなのですが・・・。



                 

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