「釜石便り」   2019年 9月

                                              ※写真の無断転載を禁じます。


ラグビーワールドカップ釜石開催(9/28)

今日の釜石は明るい曇り。
予報は夏日ですが、涼しい風が吹いています。
家ではまだ半そで半ズボンで暑がりの私ですが、そろそろ私も衣替えか?と思ってしまいます。

今月20日にはラグビーワールドカップが開催され、9/25には釜石鵜住居復興スタジアムでフィジー対ウルグアイ戦が行われました。
試合を見に行けなかった人たちのために、大町の市民ホールTETTOではファンゾーンが設けられ、大型モニターでパブリックビューイングができました。
スタジアムのある鵜住居周辺は大勢の人たちが来場し、大町のTETTO周辺も連日賑わっていました。
久しぶりの釜石の賑わいに、感激した私です。

■9/24(試合前日)


間もなく移転改築される釜石市庁舎もラグビーワールドカップののぼりや旗が威勢よく掲げられ、ワールド大会を盛り上げ!。
「世界文化遺産 橋野鉄鉱山」の横断幕も掲げられ、これが最後の晴れ姿になるのかも?。
歴史ある釜石市庁舎、65年もの長い間ご苦労様です。


イオンタウン前にも横断幕があります。
次の試合は10/13のナミビア対カナダ戦です。


試合前日の24日、大町の市民ホールTETTO前の通りです。
ラグビーワールドカップの壁面バナー「ウォールギャラリー」もお目見えです。
写真はフィジー、ウルグアイ、ナミビア、カナダチームです。
にわかに人通りも多くなってきました。


TETTOに設けられたファンゾーン入口です。
ここで手荷物検査が行われます。
「持込禁止物」と書いたボードの中にはカメラもありましたが、OKとの事。
ちょっと緊張しました。

■9/25(試合当日)


25日の試合当日はボランティアスタッフも大勢かけつけてくれました。
ここは市民ホールTETTO前で、かつての阿部歯科さん前です。
隣は新華園さんです。


10時開場のファンゾーンに並ぶ人たちです。
遠くから釜石に来てくれて感謝です。


左は手荷物検査をする関所です。
別に悪いことをしたわけではありませんが、はたから見ても緊張します。


こちらはTETTO南側のファンゾーン開場を待つ人たちです。


釜石に、こんなに人が来てくれるのは感激します。
「おしん」も感動しますけど・・・。


午前10時、いよいよファンゾーンへの入場開始です。
ぞくぞくと人が入っていきます。


こちらは表通り側。
長かった行列も、あっという間に入って行きました。


ゲートを入るといつもの開放感あるTETTO屋根のある広場に出ます。


ファンゾーンにはいろいろな売店、ブースがあります。


ここで大型モニターを見ながら飲食できます。
ウルグアイ人のような方々も乳母車持参で来場です。
「釜石へようこそ!」です。


続々と人が増えるファンゾーンです。


ラグビーボールでトライしたりキックしたりして遊ぶコーナーもあります。


TETTO内では大漁旗がお出迎え。
中にも大型スクリーンがあります。
市民ホールは、大ホールとロビー、屋根のある広場まで連続して使えるホールとなっています。


ラグビーワールドカップオフィシャルショップもあります。


ワールドカップ参加国の国旗をあしらったラグビーボールも展示です。


大町の目抜き通りを歩くウルグアイ人?です。
ラグビーワールドカップで、釜石も久しぶりに外国人が歩く街になりました。
「KAMAISHI」と書いたど派手な釜石大漁旗Tシャツも着てくれて感謝です。


こちらも外国の御婦人方です。
最近聞かれなくなった、かつての「国際貿易港釜石」を思い出させてくれました。
左側にあるイオンに向かうようです。


TETTO南側の行列は、鵜住居復興スタジアムに向かうシャトルバス到着を待つ人たちです。
スタジアム周辺へは自家用車での乗り入れができないので、三鉄かバスでの移動となります。


シャトルバスに乗り込む時、ハイタッチで乗り込みます。
関係ないこちらまで、つい手を伸ばしたくなります。


バスを待つ最後尾のおねえさんたちです。


9/25午後、鵜住居のこの歴史的賑わいを撮りたかったので、鵜住居の高台に登りました。
写真は賑わう鵜住居駅前です。
右は鵜の郷交流館、左はいのちをつなく未来館です。
赤白の帽子をかぶった子ともたちも観戦に向かいます。
一生のいい思い出になりますように!。


スタジアムに向かう人・人・人です。


松島基地所属のブルーインパルスもキックオフ直前にスタジアム上空を飛び、ラグビーワールドカップ釜石開催に華を添えてくれました。


釜石鵜住居復興スタジアム遠景です。
こちらまで大歓声が聞こえてきます。


釜石鵜住居復興スタジアムは、津波で被災した東中学校(中央)と鵜住居小学校(左奥)があった所に造られました。
スタジアムは、いろいろな人の思いが詰まっています。
(写真は2011年4月1日)


片岸町の大型バス駐車場です。
大型バスが100台ほど駐車してますが、ここの他にも何ヶ所か駐車場がありました。
奥に見える片岸町の防潮堤には、「未来へトライ」の文字も見えます。
防潮堤の裏は、かつての根浜海岸です。


ラグビーワールドカップが行われた、記念すべき2019年9月25日の鵜住居の町です。
震災津波から8年半、スタジアムや市民体育館ができ、復興も進んだ世界が注目する釜石・鵜住居です。


再度東前の山より(9/23)

今日の釜石は、台風17号から変わった温帯低気圧の接近で霧雨が降ったのち、今はくもりです。
このところ曇りや霧雨の天気で、気温も22〜23℃台の涼しい日が続いている釜石です。

ラグビーワールドカップも開幕し、釜石開催まであと2日となり、市内の賑わいもひときわ増してきました。


2019年9月19日の釜石市街地です。
6/26に続き、脚立を背負って山登りし、高さ約3mの山の斜面からの撮影です。

この日初めて曇り空の最中に上り、予報通り山の上ではすっきりとした青空に恵まれました。
重い脚立を担いで1時間登るだけに、天気の判断ミスはショックで、青空になってくれて本当に良かったです。

市街地全景を撮ったものや中心部だけを撮ったものなど、太陽の位置が変わる1時間ほどかけていろいろ撮りましたが、これで「釜石の記録」がまた1枚増えました。
6/26は霞のあるもやっとした写真だっただけに、2019年もすっきり写真が無事撮れて、私の市街地定点撮影も残り1カ所となりました。


平成9年(1997)頃の釜石市街地です。
先の写真と撮影場所が少し違いますが、昔は家がびっしりでした。
特に浜町周辺の建物が本当に少なくなりました。
この写真には浜町商店街があり、浜町市営ビルの前には9階建てのフラワービル、街の真ん中に丸光デパート(ダックシティ→ニチイ)の建物も写っています。


鵜住居と浜町界隈(9/18)

今日の釜石は朝方だけ快晴で、そのあとすぐに曇りとなりました。
気温も低めで、少し寒いくらいです。

夏が過ぎたばかりの秋口も少し感傷的にはなりますが、個人的には意外と好きだったりもします。
今年の夏や過去をしみじみと振り返ったりできるのは、この気温が低めになった頃が最適な季節でもあるからです。

先日BSでミッシェルポルナレフの番組があり、今日はのんびりその音楽を聴きました。
「シェリーに口づけ」から始まって、「忘れじのグローリア」まで、久しぶりにフレンチポップスを聴いてリフレッシュ。
フレンチポップスの良さは、情緒的な歌詞とメロディーですが、個人的にもいろいろな思い出があり、青春当時を思い出させてくれるのもいいところです。

シルビーバルタンやミッシェルポルナレフなど、FM放送やカセット録音全盛期と重なり、特に「忘れじのグローリア」は私がトンボに興味を持って大渡川河口にいた自分を思い出させてくれる懐かしの曲でもありました。
歳を重ねた今、当時の音楽などを聴き、昔の自分を探したりしています。


9/14は片岸町の山に登り、鵜住居の町を撮りました。
左側に見える白い建物は釜石市民体育館で、鵜住居駅近くに間もなく完成です。
鵜住居の町は6/26にも撮りましたが、特に鵜住居中心部には、店舗などの建物が増えてきました。


鵜住居中心部のアップです。
右には商業施設「うのポート」が今月11日にオープンし、核店舗としてスーパーマルイチさんが出店しました。
中央奥の黄色い建物は、かつて鵜住居駅前にあった「喜楽」さんで、国道沿いに移転して間もなく開店です。
さらにその先のガソリンスタンドは、両石にあった花川石油さんです。
写真では見えませんが、右奥の国道沿いには「こんときラーメン」さんもすでに営業を始めています。
昔ほどではありませんが、店舗の数も多くなってきた鵜住居中心部です。

この日は鵜住神社例大祭の前日で、マルイチ前では鵜住居虎舞の門ぶちが行われていました。
ちなみに町は「鵜住居」ですが、神社は「鵜住」です。


9/17は天気予報も快晴で、晴れマークずらりの貴重な撮影日和でしたが、このところずっと続くハズレ天気に予定を変更して近場の撮影へ。
向かったのは浜町の尾崎公園(尾崎アスレチック公園)。
階段から高台の町となった浜町(南側)を撮りましたが、建物の建設がなかなか進んでいないようです。


階段より浜町の西側です。
東部地区最後の復興工事となった浜町・東前ですが、家が立ち並ぶ姿を早く見たいものです。


尾崎公園に通じる高台の道路から浜町・魚河岸方面。
ここで1時間近く待って、青空が少しでも見えてきたころを撮りました。
この日は予報に反し、1日ほとんど曇りでした。

下に見える水色のビル、浜幸水産さんの辺りの地盤より、表通り側の地盤の方が高くなっています。
浜町は区画整理されてきれいになりましたが、家が密集してあった昔が本当に懐かしいです。


尾崎公園から撮った昭和56年(1981)4月の浜町・魚河岸の写真です。
家がびっしり建って、まだまだ元気な商店街もありました。
この東屋があった場所からは、今は木々が生い茂り、街並みを見ることはできなくなりました。


近況(9/14)


今日の釜石は曇りです。
晴れマークずらりの予報に反し、朝からどんよりとした天気となっています。
早いもので9月も半ば、朝晩はめっきり涼しい季節に変わりました。

8月もあっという間に過ぎ、9月も件数は少ないのですが、撮影の仕事と連日の画像処理で今日やっとでフリーの身となりました。
今日は晴れの予報だったので、山の上からの市街地定点撮影を予定していましたが、天気もこの通りなので、家でのんびり「釜石便り」の更新にようやく取り掛かっています。


鵜住居復興スタジアムと秋の空です。(9/1)
いよいよこの地で、9/25と10/13の2日間、ラグビーワールドカップが開催されます。


9/4の釜石港と市街地です。
今年はすっきりとした青空の日が少なく、もやがあったり入道雲が出たりの不安定な日が多かったです。
私が毎年撮影している市街地定点撮影の方も、この天気で全くはかどらず、撮り直しの繰り返しです。
このすっきりしない天気、近年特に多くなったような気がします。


9/7は気分転換しに片岸町へ。
水たまりにギンヤンマが多数飛んでいて、オスメスの連結産卵を撮ることができました。
黄緑色にオスの腰には水色、何とも癒されるトンボです。


9/8は天気もまずまずだったので、大槌の市街地定点撮影へ。
まず向かったのが赤浜。
去年すっきりとした日に撮っただけに、今年は少しもやがあり残念でした。

昔の赤浜とは全く違った町になりましたが、かさ上げされた土地に家も増えてきました。
ちょうど赤浜終点のバスが静かに通りかかりました。


赤浜の次は城山公園に上り、大槌市街地を撮りました。
家がだいぶ増えましたが、市街地が広いだけに空き地が目立ちます。

この日も少しもやがありましたが、何とか青空の日に大槌二カ所の撮影も終わりました。
実は8/29にも撮影しに来て白っぽい空だったので、この日が2回目の撮影です。

私の市街地定点撮影が釜石・大槌に50カ所以上もあり、毎日1カ所撮っても2か月近くかかります。
天気が良くて仕事の合間や家の用事がない時などに撮りますが、天気が相手だけに、青空のすっきりとした日を待っていると秋・冬になってしまいます。
早くすっきりとした抜けるような釜石ブルーの快晴日になってもらいたいものです。


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