「釜石便り」  2017年4月

                                ※写真の無断転載を禁じます。

今日の私(4/23)

今日の釜石は、肌寒い曇りの一日。
釜石の桜もいよいよ終盤となり、山々では所々に、茶色の山肌に新緑が目に付くようになりました。

今日から我が家では普段の生活に戻りました。
里帰り出産で来ていた娘たちが、家族をひとり増やして、昨日帰って行きました。
私にとって5人目の孫になりますが、4人続いた男孫に続き、初めての女の子となりました。


里帰り出産で来ていた娘の長男いっちゃん。
妹が誕生し、お兄ちゃんになりました。
写真は、市民ホールをバックに、薬師公園での記念写真です。


今日の日曜日は抱えている仕事もなく、いつもの静かな朝から始まりました。
いつも6時に起床し、7時までの1時間、ニュースを見ながら新聞を読みます。

日曜日は、7時45分からのNHK「さわやか自然百景」を見ながら朝食です。
昔は「自然のアルバム」という同様の番組があり、今よりも虫や自然が大好きな頃だったので、毎週必ず眼を凝らして見たものでした。
フイルム式の8ミリをやっていた頃は、自然のアルバムの様な虫の映画を撮った事もありました。
平日はNHKの朝の連続ドラマが好きで毎日見ていましたが、ここ最近の2作はあまり見なくなりました。

高校時代、姉からビジネスダイアリーという少し大きめの日記帳をもらった事がありました。
1年間のダイアリーでしたが、高校時代の3年間と大学時代の数年間の事を時々記入していて、私にとって大事な思い出日記になっていました。
毎日つけていたわけではありませんが、虫の事や、楽しかった事、悲しかった事、初恋の事や、見た夢の話など、イラストなども添えた私の青春そのものでした。
そのダイアリーは津波で流されてありませんが、今私が手帳に毎日つけてる日記の始まりでもありました。

今日はその中の高校時代の日曜日に書いてあった事を思い出し、当時と同じように「カデ・ルーセル」、「ただ愛に生きるだけ」、「エーゲ海の真珠」、「真珠とり」などのレイモン・ルフェーヴルやポール・モーリアの音楽をかけながら、自分の部屋を少しそうじしました。

お昼前には久しぶりに、妻と一緒に旧国道をトンネルまでウォーキングしてきました。
個人的には桜も終わって気持ちも一区切り。
家族アルバムもそろそろ取り掛かりたいと思っています。


昭和56年(1981)4月の浜町周辺です。
尾崎公園で遊ぶ子供たちも、今は40歳代でしょうか?。
私が釜石にできたばかりのホテルに就職が決まり、春の陽気も手伝って、釜石に戻れて嬉しかった頃ですが、この高台から見える賑やかな家並みは、もう見ることはできません。



釜石の桜も見頃を過ぎて(4/20)

今日の釜石は朝方だけ晴れのいい天気でしたが、その後は次第に曇りとなりました。
釜石の桜は、気温が24.4℃となった16日に満開となり、その後天気も晴れたり曇ったり雨だったりの日を経て、20日の今日は散り始めとなっています。
丸一日すっきり晴れた日は少なく、不安定な桜週間となりました。


4/19の唐丹町本郷の桜並木です。
小白浜に向かう山の上の旧道から撮りましたが、今はトンネルができて、ここを通る車はほとんどありません。
「本郷桜並木」のある所は、正確には唐丹町大曽根になります。
この桜並木の先に、本郷と花露辺があります。


東向きの本郷桜並木です。
この道を進むと大曽根の町があり、本郷漁港、花露辺と続きます。


北向きの本郷桜並木です。


北向きの本郷桜並木。
かつてこの道は国道45号線に直接つながっていたので、車は桜並木の中を必ず通りましたが、今はバイパスができたので、だいぶ少なくなりました。
写真を撮るには撮りやすくなりましたが・・・。


4/20は小川・桜木町の桜を撮りに行って来ました。
桜並木の土手にはフェンスが張られ、土の見えていた部分はアスファルトの舗道となりました。
右に少し見えているのは親和橋、左はかつて小川体育館があった所です。
かつて小川体育館があった場所には、事務所や住宅などが建ち並んでいます。


小川町の岩間鮮魚店さん前にある桜は、枝ぶりも良く、毎年ダイナミックにきれいに咲いてくれます。
今年もまんまと撮らされてしまいました。

「小川・桜木町の桜」のほとんどが桜木町内にありますが、昔から「小川の桜」と呼ばれていました。
私も短い方がいいですが・・・。


親和橋より、20秒の長時間露光で雲と桜をぶらして撮りました。(4/20)
もう少し風があればよりブレましたが・・・。
桜もたまには変わった撮り方で・・・。


小川・桜木町の桜を25秒の長時間露光で撮りました。(4/20)
もう少し白雲があれば良かったのですが、風に揺れる桜と、流れる雲がブレて、変わった風景になります。

三脚はもちろんですが、撮影には白雲をくっきりさせるPLフィルターと減光させるNDフィルターが必要です。
この後、すっかり曇ってしまい、私の今年の桜撮影も終わってしまいました。

大渡橋、薬師公園、本郷、小川・桜木町と、私の今年の桜撮影は以上です。



釜石も春爛漫(4/18)

今日の釜石は晴れのいい天気です。
昨夜からの雨も午前中には上がり、その後は澄み切った青空となりました。
強風も吹き荒れるとの事でしたが、荒れることもなく、心配していた満開状態の桜の花も無事で一安心。
釜石も桜咲く、春爛漫となりました。


4/14の旧国道からの眺めです。
いつも桜が咲くころ、大渡川の新緑もきれいに芽吹きます。

下は駒木町、奥は釜石駅やシープラザのある鈴子町です。
左端に見えるのは新日鉄住金さんの火力発電所ですが、昔高炉があった所です。
煙突から威勢よく湯気が出てない所を見ると、休止中の様です。


大渡橋の桜もきれいに咲きました。(4/18撮影)
標識が邪魔ですが、近くに津波記念碑も建っています。

この桜はかつて橋上市場の所にあった桜ですが、津波にもよく耐え、今年もきれいに咲いてくれました。
後方の橋は大渡橋です。


4/18の午後は薬師公園にも行きました。
公園に上る階段からは、咲き誇ったきれいな桜が見えます。
登るのが大変ですが、桜が咲くと、俄然訪れる人も多くなる薬師公園です。


薬師公園のピンクの桜も青空に映えてきれいです。


桜が満開となった薬師公園です。
平和観音像も見えていますが、その横の方に艦砲射撃の砲弾のレプリカもあります。
18日も人が途切れることなく訪れていましたが、この写真は、ちょうど人がいなくなった時に撮ることができました。


登る苦労はありますが、薬師公園は桜と街並みの眺望が楽しめるのがいい所。
山の上なので、「抜けるような青空も近し!」です。

釜石の桜の名所はいろいろありますが、桜並木では小川・桜木町、松倉、本郷、一本桜では大畑と上栗林、公園では薬師公園でしょうか?。


桜咲く薬師公園から建設中の市民ホールを望む。
春のそよ風に揺れる提灯と春爛漫の桜、釜石の街並み、これも釜石の記録となります。


薬師公園から見える中心市街地です。
復興アパートも建ち並び、ここから見る限りでは、震災を感じさせない街並みになりました。
釜石はこれからいい季節へと向かいます。



あっと言う間に4月も半ば。(4/10)

今日の釜石は晴れのいい天気です。
桜の方はまだですが、ここ数日は春らしい暖かい日が続いています。
来週には桜も咲き、いよいよ釜石は春本番になりそうです。

私事ですが、仕事の方も今日の午前中で終わり、これから少しの間は、自分の好きな事に時間が割けそうです。
それにしても1日1日が早く過ぎ、今年の抱負として考えていた3つの事も何一つ進んでいません。

まずは1冊もない家族アルバムを!、と思うのですが、毎日やることが多く、アルバムの考えがまとまらない内にいろいろな用事なども入り、全く前に進みません。
写真を選ぶのにもプリントするのも、何もかもパソコン画面に向き合う事になりますが、仕事でパソコン画面とにらめっこ状態が続いた後などは、それらを休みたくもなり、ますます時間だけが過ぎてしまいます。
私も間もなく還暦ですが、年々手際も悪くなり、何をやるにも時間のかかる事ばかりです。


10日は午前中で仕事も終わり、午後は久しぶりに浜町の尾崎公園に行って来ました。
写真は尾崎公園に上る階段からの眺めですが、浜町のほとんどの建物は解体され、至る所でかさ上げが行われています。
道路も仮設の道路で、昔の浜町の面影はなくなりました。


尾崎公園からの眺め。
海沿いには、3月に完成した釜石魚市場も見えています。
手前側は浜町で、その先は東前です。
これからの季節、昔を思い出しながらの尾崎公園もいいですよ!。
「むがし及新デパートがあったったなー!」とか。


4日も釜石はいい天気でした。
写真は大渡橋から見える市民ホールの建物です。
2月にお伝えした時よりも高くなりました。
ビル7〜8階建ての高さがあり、中心市街地のシンボルとなりそうです。


大渡川沿いの大渡町内。(4/4)
この道をまっすぐ進むと、イオンのスロープ入口があり、大町・只越と続きます。
遠くには市民ホールの建物や復興住宅なども見えますが、震災後、この大渡1丁目だけで、民間のアパートが7棟も建ちました。
人も増えてくれるといいのですが・・・。



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