「釜石便り」   2022年 9月

                                              ※写真の無断転載を禁じます。

愛の浜の朝焼け・日の出(9/17)

今日の釜石は朝方晴れていましたが、その後は霧雨となりました。
このところ朝晩が涼しい秋らしい日もありましたが、今日は蒸し暑く、また28℃位になりそうです。
今日から3連休ですが、あいにくの台風接近で、釜石も天気の悪い日が続きそうです。

午前中ラジオはよく聴く方ですが、特に土曜日は、NHKラジオ「石丸謙二郎の山カフェ」を聴きながら少し甘いコーヒーを飲むのが最近の楽しみです。
山登りは特に好きなわけではありませんが、何とも言えないのんびり感があり、山の話は聴いてて為になります。

最近は愛の浜に通い、朝焼け・日の出を撮っています。
すでに日の出は三貫島の右上からですが、もう少しの間楽しめそうです。
今は秋の雲もねらい目です。


9月13日の愛の浜の朝焼け。
きれいな秋雲がピンクに染まり、きれいな朝焼けを見せてくれました。


13日の愛の浜の日の出は、三貫島の右上からでした。
愛の浜は三貫島を中央に、左に箱崎半島、右には松を抱いた形のいい岬が箱庭風の景観を造っています。


上空には形を変え場所を変え次々発生する秋雲に、愛の浜の朝焼け・日の出を撮りに行ってるのか、秋の空を撮りに行ってるのか分からなくなります。
朝日も撮れる釜石の、ぜいたくな悩みですが。


14日の愛の浜です。
もう少し焼けるかと思いましたが、広がっていたいい雲も次第に薄れ、少々残念な朝焼けに。
朝焼けの撮影は、期待ばかりが独り歩きします。


15日は、平凡だった空にきれいな秋の雲が発生!。
ひつじ雲、うろこ雲、いわし雲、さば雲などあるようですが、早朝は秋の雲の展示場状態でした。
行って見ないと分からないのが朝焼けの雲です。


16日の両石湾・愛の浜の空。
この雲が朱くなってくれればと思っていましたが、願いかなわずでした。


鵜住居川河口付近に、片岸公園ができました。
かつてあった「みのすけ沼」周辺を整備して、大きな池(沼)が2つでき、トンボ観察などに最適です。
大きな駐車場とトイレもあるので、車で来て周辺をウォーキングする人たちもいます。


池にはミズアオイの群生もあり、今青紫色の花をたくさん咲かせてきれいです。


池にたくさんいるのが水色のイトトンボ、「オオイトトンボ」です。
オオ(大)と付いていますが、大きくはありません。
逆光で透けたクローバーの葉に止まったところを撮りました。
水辺の草むらにたくさんいますので、足元を見ながら進んで下さい。


ヨシやガマの生えた湿地帯には、釜石自慢の希少種「マダラヤンマ」もたくさん発生中でした。
ホバリングするので比較的飛翔は撮りやすいヤンマです。
いつも背景を草の緑か稲の黄色にし、逆光気味に撮っています。


15日の午後、日向ダムではルリボシヤンマの産卵を見つけました。
オオルリボシヤンマの産卵は普通種なのでよく見るのですが、このルリボシは数が少ないうえに草むらに入り込んで産卵するので撮影はいつも大変です。
ルリボシの産卵、いかに邪魔な草をかわして撮るかが悩みどころです。
それでもこの時は比較的草の少ない所で産卵してくれて、しかも水面に少し青空も映り、きれいな浮草が緑の背景となってまずまずでした。
トンボの写真、きれいに撮りたいので、背景にいつも気を使います。


自分へのご褒美はいつも甘太郎。
私の好みはいつも白あんで、お昼に4ケ、夜に1ケ食べました。

甘太郎は橋上市場から大渡のいきがい市場、震災で小佐野に移りました。
昔は完璧なほどのみごとな円柱形でしたが、震災後に焼き器が変わって耳が出るようになりました。
それでも釜石の懐かしくおいしい味は健在です。
甘太郎、釜石唯一の大判焼きのお店です。


釜石湾の朝焼け・日の出(9/4)

今日の釜石は雨のち曇りです。
気温も低めで、このところ曇りや雨の日が続く釜石です。

早いもので8月も終わり、今年も残りあと4か月となりました。
早朝の朝焼け・日の出撮影は続けていますが、これから1ヶ月くらいの間は、年納めの秋のトンボ撮影をしながら秋の釜石をのんびり楽しみたいと思っています。

天気の悪い日は家にいて、写真の処理・整理をしながら写真教室の資料作りなどもしています。
コロナが収まるかどうか分かりませんが、早くて年末、来年には写真教室で写真の撮り方・楽しみ方を教えて写真愛好家を増やして行きたいと思っています。


8/25の夜明け前、家の窓から東の空を見る。
まだ暗くて青い空にはまだらに散らばったいい雲が広がり、朝焼けの予感で鉄の歴史館駐車場へ直行。

到着すると水平線には雲もなく、うっすらオレンジ色の隙間が明るくなっているだけ。
なかなか焼けそうにもなかった空が日の出の10分前からみるみるうちに焼け始め、その後はローズピンクの鮮やかな朝焼けに。
縦構図や横構図、引いたりアップにしたり、忙しくもいろいろ楽しませてもらいました。
なかなかお目にかかれないような、きれいな朝焼けでした。


9/1のこの日はすっかり寝込んでしまい、目覚ましの音で慌てて起床。
空を見るとすでに朝焼けが始まっていて、鉄の歴史館駐車場へ。

ダイナミックな雲が朝焼けに染まり、この日もみごとな朝焼けに。
この日は写真愛好家のAさん、Kさんも写真を撮りに来ていて、この感動的なシーンを分かち合い。
三脚がずらり並ぶ混み方は御免ですが、若い方も少し来てもらいたいものです。

 
ここの鉄の歴史館駐車場と大平墓地公園駐車場は、3月・4月と8月・9月が朝焼け・日の出撮影のベストシーズンです。
春よりも8月・9月の方が水平線に雲も掛からず、比較的良好な気がします。

更にこの上の墓地公園展望台からも撮れますが、大観音と尾崎半島が重なってしまい、いいシルエットにはなりません。
また最近ではクマの出没もありますから。

 
太陽を大観音の左にするか真ん中にするかなど、撮影場所を移動したり構図を変えたりあれこれ悩みますが、それが写真の楽しい所です。

8/17から始めた朝焼け・日の出撮影は、ここでの撮影を終えました。
天気が悪く1枚も撮れずに引き返した時もありましたが、今シーズンは比較的朝焼けには恵まれたかなという思いです。
ここからの朝焼け・日の出撮影のベストシーズンはもう少し続きますので、写真愛好家の方はぜひ!。


トップページの写真は、昨年9月に撮影した根浜海岸です。
 砂浜の再生も終わり、去年から海水浴もできるようになり、賑わいが戻りました。
 9月の人のいない海もまた静かでいいものです。
 この青い海と青い空、緑の山並み、釜石の自慢です。


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