2004年1月6日〜1月22日のバリ島の旅はタナロット寺院に行く途中 チャングーにあるヴィラ・ティピカリに15日間の旅でした。 ここをホームベースにもっと郊外にも出かけ、 なんと北のバリ海に面したロビナビーチまでドライブしました |
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ただ予想をしてなかった毎日平均38℃の暑さに少々参ってしまった私達は解決策として まずスーパー銭湯に通いゆっくりお風呂に入る、それに現地でアレンジしてプールが在る ジャグジーがある・エアコンの効いた部屋で熱いお湯がたっぶり使えるバスタブのある ホテルに1泊〜2泊しに行くなどを試みました。 |
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2002年10月にレゴンダンス・ディナーショーを観に初めてリッツ・カールトンに来て、ジンバラン湾の高台に広大な敷地の中にゆったりと配置された建物に驚き、次のチャンスにはきっとここに非日常の時間を過ごしに来たいものだと心に留めていました。 まさにその10月12日夜クタの中心でバリ島テロ爆破事件が起きました。その為 2003年には海外旅行に出る人はぱったりと減り、観光の島ここバリ島は観光客が全然いなくなり、お店の商売が成り立たなくなった人や失業した人が沢山いたようです。 ビラに泊まる旅15日間は少々長過ぎて単調かなと思い、気分を変えて楽しむ為 日本から2つのホテルを予約していました。その一つがこのリッツ・カールトン・バリでした。 デラックスオーシャンビューの部屋は窓からの景色も最高でしたが、エアコンの効いたとても広い部屋でシャワーとバスタブが別で、日本人には嬉しい設計だなと思いました。 プールで半日過ごし〜ジャグジーに入り、日本料理レストランでバリ・ハッテンワインのロゼを頂き、寝心地のよいベッドで夜はぐっすりと眠った私達は、もう一泊出来ないものかとフロントに交渉しに行きました。交渉成立で同じ部屋にもう一日滞在出来る事になりました。 |
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