４月１０日京都駅からタクシーでまず向かったのは「妙心寺・退蔵院のしだれ桜」 門をくぐって最初に目の前に現れるこの満開のしだれ桜には誰もがまず歓声をあげ魅せられてしまいます。
	細い枝に濃いピンクの無数の花が咲いていて風に揺れている様はただただ圧倒され見とれてしまいます。
	夕暮れ時の祇園白川をそぞろ歩き、でも大勢の観光客・お花見の人で道は埋め尽くされて、なかなか写真が撮れず・・・ しばらく待ってやっと一枚
	4月11日（月）２日目の朝は京都御苑こちらにも八重さくら紅白のしだれ桜が満開の見頃で私達を迎えてくれました。
	花は小さめだけど細い枝にびっしりと付いて咲いています。そしてやっぱり雅なピンク色
	池のほとりに立つと昔の人もこんな風におはなみしたのかしら？ などと思いました。
	次に向かったのは 龍安寺・石庭 ２年前に桜を観に来た時、この庭のたった１本のこの桜の存在が凄い衝撃的印象でした
	濃い色のしだれ桜だからこそ、その存在感は他のものを圧倒し、春になると気もそぞろに私を京都に向わせるのでしょう。
	京都・嵐山 青竹の美しい天龍寺裏の竹林を通り抜けました。
	上賀茂神社にも立ち寄りました。こちらも見事な桜が何本もあり驚きました。お札やお守りを売ってる巫女さんの緋色のはかまがまぶしく見えました。
	四条・鼓月の桜しるこ