2004年12月に出かけたバリ島旅行は
ジンバラン地区にあるホテル
リッツカールトン・リゾート&スパ・バリに
5泊6日でした。
4階のメインロビーからは美しくバリスタイルで造園されたガーデンを越えて池・プール・海と見る角度によっては一体になって見えるパノラマの景色が広がっています
季節や天候により光が違うけど何度見ても素晴らしい!

いつもの観光や買い物に歩きまわり疲れてしまう旅では無く、今回は女友達とゆっくりと上質なホテルで過ごす[大人の休日」を目指して出かけました。そして一日は是非とも今人気のリッツのスパに予約をいれフルコースのエステを試してみようととても楽しみにしていました。
熱帯の植物であふれるバリ風の庭から、池・プール・海・空とわずかにブルーのカラートーンが違って見えます
スタッフの笑顔がこぼれるロビーではいつも心地よいバリの音楽が私達を迎えてくれます
そしてあぁ〜又バリにやってきたのだ〜というなんとも嬉しい気分にさせてくれます
1階のリゾートビューのお部屋でしたがエレベーターや廊下の音がほとんど聞こえず、以前に泊まったオーシャンビューの広いお部屋と全く同じ間取りでした。大きいデスクと椅子が使いやすくてガイドブックや地図を広げたり2人でちょっとコーヒーを飲んだりするのに大活躍、一人用ソファは私の大のお気に入り!
部屋に案内してもらうと、
バスタブに香りのいい花がいっぱいの
☆フラワーバスのサービス☆
でもこれって入る時は冷たいお湯なのね!

ゆったりと昼寝をしてもOKのガゼボ:熱帯の熱く火照った体に気持ちのよいひんやり大理石の床に気持ちいい風、のんびりと何もしない[バリ時間]が流れるだけ

リッツのゲストのほとんどが朝食を取るレストラン:
まるで公園の中にいるように寛いで、バリコピと美味しい出来たてのワッフルとトロピカルフルーツとついあれもこれもとお腹いっぱい頂いてしまう

早速出かけたのはアタの工房、作り方の見学の後はもちろんお買い物☆あれこれいっぱい迷って〜夏に大活躍のバッグたち
こちらがリッツのメインプール
プールサイドのデッキチェアに座ろうとすると、白いポロシャツのプールボウイがさーっとタオルを広げてくれます。そして色々話しかけてきます。

子供用のスライダーもある浅いプールは別にありました
一段下がった海側にあるとってもふかーいプール
プールの後はジャグジーに直行して、
熱いシャワーもゆっくり使って、さわやかな気分で部屋に帰ります

午後遅いプール:
こんな風にいつかかっこよく泳いでみたい!!
なんといっても一番の感動は時間と共に色が変わっていくジンバランの海に沈む夕日、
この美しさを見るために早くから芝生の庭を
うろうろと待ちました
リッツの新しいガラスのチャペル
なんてロマンッチックなんでしょう!

こちらが正面入り口です、
床もガラスで出来ているようです。
今日は結婚式の予定があるらしく
スタッフがいそがしく準備をしていました
日本料理レストラン[本膳]
リッツカールトン・リゾートのレストランはこちらを除いて全てオープンエアになっています
バリの熱帯独特の暑さに参ってしまいそうな時はやはりクーラーの効いた所で食事がしたくなります
こちらの食器も同じジンバラン地区にある
ジュンガラが使われています