Short Essay


こちらのページには
最近、思いついたこと
思い出したこと
思うことなどを
書いて行きたいと思います

2年ほど前に私に初めての孫が生まれた。自分が夢中で子育てしていたころを思い出しながら〜娘が子育てしているのを傍観者的に見ることが出来るチャンスがやってきた。
え〜〜そうだったっけ?とかやっぱりそうだと思ったとか
いろんなことを感じる日々で私自身も直接小さな命と向き合いながら〜
ゆっくり観察しながら話しかけ、一緒にジェスチャーしながら歌い〜本を観たり
楽しく参加させてもらっています。
そんな中、一年前には一人では毎日の暮らしが難しくなったという私の母が家にやってきました。
高齢者の介護の分野のことは、今まで経験も身近にそういう人がいなかったせいもあって〜全く未知の世界のことで少しづつ情報を集め、学習して行くよりなかった。近所に次々と介護施設が出来ていても自分にはまだ関係ないと後回しにして考えてもいなかったともいえます。
そして、一番感じたことは、ほとんどの高齢者には情報も外に出て人と交わるチャンスも
大変少なく、若い子育て中のお母さん達も情報は入ってきても、なかなか自分から外に出ていろんな年代の人と交流したりしていないということでした。
そんな事を私が感じていた時、全く同じようなことを感じていて、
これからそういう高齢者と子育て中のお母さん達とが何時でも参加できる場作りをしていこうとしている人と出会いました。
介護の現場で既に何年も仕事をしている方達の集まりに何もわかっていない全くの素人の私に何ができるかわからないけれど〜参加させて貰うことにしました。
2005/9/24
最近のブログはものすごい勢いで広がっている。
PC初心者でも簡単に自分のページをインターネット上に乗せられると
いう事もあるけれど〜
年代を問わず自分を表現することがとても楽しそうにみえるし、
とても自由に上手にそれぞれ色々な方法で表現してると思う。
そして、何より自分が発信することにより〜世界が広がる!
それから、世界中で発信されている今の情報も今知ることが出来る。
直接出会わなくても人と繋がっていける〜どんどん輪が広がる〜
少し前までは考えられなかった世界へと広がっていく。
2005/9/23
昨日、いつも行く近所のスーパーに孫と出かけた
ひろーい駐車場に誘導員のおじさんが出入り口やコーナーに立って
人や車を整理してくれてる。
ちょっと怖い大柄なおじさんが食べ物のトレイを持って歩いてきて、
「この前、ちゃんと白線のところに立っていたのに、車が目の前すれすれにカーブして行って、ひかれそうになったよ。危ないからちゃんと誘導してくれないと困るよ〜ちゃんと仕事してくれよ〜」と話しかけたら
「いや〜そうでしたか、いろんな人がいますしいろんな車も来ますのでね〜ご注意有難うございます!」と誘導員のおじさんが応えました。
私は思わず「おじさん、偉い!」と心の中で拍手した。
でも、声に出して直接言ってあげたらもっと良かったかなと今反省してます。
2005/9/23
前々から私も気を付けているけれど〜
同じことを言うのでも言葉を変えて言うと、相手に伝わり方が変わる!
ものは言い様〜言葉は使い様〜とは良く言ったものだと思う。
日常的に、口を開く前にちょっと考えて言葉を選ぶことによって、
スムーズな人間関係が保たれ、
ほとんど自分のストレスから逃れられるのではないだろうか。