今日は彼氏とデートでした。昼間から・・・

待ち合わせ場所にいそいそと出かけ、先に来ていた彼に「投げキッス(*^_^*)」
逢いたかったよダーリン♪  私は彼氏を「ダーリン」と呼ぶ。
ダーリン久々だね。浮気してなかった? 私はダーリンの 嘘の顔を読むのが得意。
嘘ついてるときのダーリンは、わたしと目をあわせない。
「よし」

久々ってたった5日だけどさ
私たちは付き合って二年。あんまり逢えないけど、相性はかなりいいと思う(なんの?)
運転席でハンドルを握るダーリンの指を見てたら、発情。

「ダーリン今日のデートは?わたし、もうしたくなっちゃった」
「おれも」
わたしとダーリンは、発情したとき、言葉がなくなる。お互いの匂いや
仕草や吐息にさらに欲情する。このままシートたおしてもいい。よくそう思う。

ダーリンはなにもいわず、いつもの、ホテルへ(^^♪

わたしはダーリンの匂いが好き。仕草やため息や、探るような瞳がすき。
ダーリンはわたしの、体がすき。敏感に反応するとこや、愛液がたくさんでるのがすき。
ダーリンの指先は、まるで魔法のようにわたしの体を刺激し、私の頭はもうなにも
考えられなくなる。ダーリンの体温しかこの世になくなる。
こんな時が一番幸せ。現実でで私にどんな悲しいことがあっても、私の体が
病魔に侵されていようと、私はこの体温があれば
HAPPYだと思うと、今そう思っている。

ダーリンの がすき。愛おしいくらいにすき。
かじって食べてしまいたいくらいに。
だから、ダーリンが「もう駄目」っていうまで、触っちゃう。

ダーリンの体がわたしの目の前にあると、クラクラしてそれだけで、興奮状態。気絶しそう。

さっき、ドアあけて入ったなり抱きついて離れられなくなったわたしに
「シャワーしよう」
「ダーリンもう無理だよ」
「だめ」
わたしはダーリンには
逆らえない。普段なら、全然反抗してるのに。
オスのしてのダーリンの前では、まったくただのメスだ。なさけない。
メスはオスがいないと生きていけないのだ。メスはオスに守られ愛され
子を宿し、育て、生きていく。

わたしは、苦しくなり
ダーリンの上に姿勢をかえた。こうすることでもっと苦しくなるのに。
ダーリンの口から囁きがもれる。
「わたしも愛してるよ」
いき苦しくてやっと答える。

ダーリンが低く喘ぐ・・・



車を降りて、いつものファミレスへ。
いっつも、エッチのあとはおなかが減って w
でも、いい運動なのかな?(疑問)
わたしたち、発情してないときは、すごく、おしゃべりだ。
すごくすごく。周りが迷惑なくらい大きい声で話をする。
こんなときの、わたしはオンナでダーリンはオトコだ。オトコとオンナは平等だ。
なんか不思議だな。どんなに男女平等さけんでも、裸になったらただのメスだよ。
オンナって、かわいいなぁ。オンナに生まれてよかったな。
幸せかみしめ、わたしは、今日も、女性ホルモン活発に
さて明日も頑張ろう!そう思えるよ、ダーリン。
だから今日は帰る時間がくるまで、五日間たまったお互いの話をしよう。
お互いの話を聞こう。
そして明日からも一緒に歩んでいこうね。

                  BY幸せダイアリー