TOP ---> 歴代会長

初代会長 2代会長 3代会長 4代会長 5代会長 6代会長 7代会長 8代会長 9代会長 10代会長
11代会長 12代会長 13代会長 14代会長 15代会長 16代会長 17代会長 18代会長 19代会長 20代会長
21代会長 22代会長 23代会長 24代会長 25代会長 26代会長 27代会長 28代会長 29代会長 30代会長
31代会長 **代会長 **代会長 **代会長 **代会長 **代会長 **代会長 **代会長 **代会長 **代会長



初代会長  野口 秀成
1年間の資料を見て10年前に思いをはせた。
勇気、情熱、行動力、よくやったな!と血が騒ぐ。田舞徳太郎講演会の写真、皆若々しい。月に回もの朝6時の早朝会議、目的に向かっての行動力、仲間とのかかわり、本当に楽しかった。ただ設立したばかりでメンバーに意識のずれがあり、意見が対立することも多かったように思う。会則を策定するとき、「目的」の項目のところで、"自らを高め企業を発展させる"ということで決定したが、自らを高めるのが先か、企業を発展させるのが先かという議論があり、自らを高めるのが先ではないかということで落ち着いた。10年経ってみると、企業のあり方はトップの反映であることがよく分かったように思う。
ありあけコミットメントクラブは自己改革を目指した会である。会社、家庭、自分の周りがうまく行かないのはどこに原因があるのかということに対して、自らの内に原因を見出し、自分を変革させることにより、よりよい方向へと進んで行く。理念でも定めたように、@自分が源である、A人のせいにしない、B言い訳をしない、大変難しいことであるが、自分に厳しく自己改革をしていかないと、人生の新たな展開は難しいだろう。
うまくいかない自分の行動パターン、分かっていても繰り返してしまう悪い癖、本当に自分で変わりたいかどうかである。まあいいや、こんなもんだろうと思ってしまえば、自己変革なんかできっこない。真剣に、本気で、死に物狂いで取り組むことである。甘えてはいけない。10年前の資料を見て、再度志を確認させてもらった。
貴重な資料を提供してくれた糸永一平氏及び、ありあけコミットメントクラブのメンバーに感謝します。



2代会長  徳永 広幸

初年度、野口会長に続き、2年目に会長を務めるようになった。新年度、始まりの例会を柳川の御花にて開催する事になり、先ずは緊張のスタートである。
新年度、役員の紹介・自社の紹介といった内容である。
5月にはいり、オーム乳業の永利社長を招いての勉強は、会員全員の事業に大いに役立つものであった。6月の例会にてグループのA・B・C・Dそれぞれの目標、又、個人目標の発表。今思えば、目標設定そのものが深く考えた物になってないように感じられる。
6月には思い出に残る研修をやった。フィニッシング・スクール・ジャパン・インフィニの末石陽出子校長に実技研修的な講演をやっていただいた。自分を客観的に見つめなおし、内面と外面を磨いていく方法を伝えていく。自分を変えるのではなく、自己開発の手助けをしていきます。一人でも多くの女性が自分を磨き、まだ眠っている魅力を発見して、前向きで、イキイキとして美しく、すてきな女性の開発を目指す末石校長のが深く、清楚でかつエレガントさを感じさせられる、とてもすてきな女性であった。又、ACCの楽しみのひとつである研修旅行は、今回幹事の平野君のお世話であった。
皆様も、とても思い出に残る研修旅行であったと自負する。一年間どうやったのか、どういった気持ちでやったのか、今あまり感じるものがなく、寂しいものである。
自己啓発に力を入れなければならない自分が大いに見える。



3代会長  松尾 孝人 

コミットメントクラブ会長を振り返って

平成4年第3代のコミットメントクラブ会長をさせてもらいましたが、当時自分ではまだ会長はできないおもっていましたが、みんなと話すうち自分自身の勉強と思い受けましたが、今想う事は、早い時期にさせてもらつて良かった言う事です。
設立発会には賛成したものの発足当時、会の事業には違和感を感じ、なんとなくついていけない感じをもつていましたが、会長を受けた事により会に対する意識が変わり、その後コミットメントクラブに積極的に関わる事ができ多くのことを学ぶ事ができました。
コミットメントクラブの3代目会長として会運営に当たらせて頂ましたが、当時は会員全体に基本的に何かを学び取り成長しようという意識が強く、リーダーシップとらなくても建設的な意見が多く出て会務運営もある一面では楽だったと思います。
各事業についても、会設立の意向が反映されて建設的な意見が多く出て、いたのではないかと思います
具体的活動としては、全体を4つのグループに分け各グループでそれぞれ事業を担当して事業運営を進めました。
会の内部事業としては、自己啓発事業として、各自年間の個人目標を定め全員の前で発表、目標に向かって相互援助しあいながら達成していきました。目標については、達成できた人、出来なかつた人などそれぞれですが、その中で各自学び、目標見直したり、再挑戦したりして次のステップに向かって進んでいきました、叉実務研修として、山崎税理士を招いての税務研修会、パソコンメーカーの協賛によるワープロ研修会等、会員の要望による研修会をする事ができました。
叉、対外事業としては、他団体との交流を掲げ、私たちの会の趣旨と同じ考え方で活動している団体と云う事で、鉄工組合青年部、中小企業同友会と交流しました。交流は、各団体と意見交換会及び懇親会をしましたが、交流会が1回限で、交流の結果、会の活動に若干の違いも感じ、次への進展がなく終わり、個人的には人脈を広げた方があったかもしれませんが、会全体としては当該年度だけで、交流の成果が生かせなかったように思います。

叉、その他の懇親事業として、ゴルフ、白秋祭、ガレージセール、掘リンピッツクの参加等、いろいろな事に挑戦し会員間の親睦を深める事に役にたちました。



4代会長  平田 幸司

平成5年度を振り返ってみて、我ながら色んな事業を行なっていたのだなと感じております。
この年度のグループ編成は3グループで行いました。
A
グループにおいては、「会員の自己啓発事業を行い、各企業発展に役に立たせる」のが目的でした。
Bグループにおいては「他団体との交流を計り、異業種交流会」が目的でした。
Cグループにおいては「会員相互の交流、親睦を計る」のが目的でした。
この年度は、家族の付き合いを深める事によるメンバーの強い絆が狙いでした。
おかげさまで、出席も多く、各メンバーの参加意識が高く、互いにプラスになった1年でした。
又、11
月1日には糸永君が新社長になり、又、安元君の結婚とハッピーが続いた年でもありました。
これからも、互いに熱き心で前向きに頑張りま
しょう。



5代会長  浦野  満

ありあけコミットメントクラブ5周年おめでとうございます
思い起こせば私が会長の時は5周年でした。記念事業を色々やりました。喜田講師をお呼びして話し方教室 私は話し下手なので原稿を冷や汗もので読んだを思い出します。
また記念植樹(延命公園)です、その節は渡辺さんには安くて良い樹をと大変無理なお願いをし さくらの樹を会員の皆様と植樹したことを思い出します。

お陰で毎年その記念樹の下で花見が出来ます。
他団体との(大牟田鉄工業組合)交流、親睦ボーリング大会、そして3
月の対馬の持ち出し例会、料理まぁまぁだったが漁がだめでした。
まだまだ色々ありますが、この1年を振返り色々な資料を見ながら感じますことは、いかに皆さん方が影になり日向にこの会の会員を叱咤激励し会の存続ま発展させることを努力してきたかがよくわかります。
それを解っているつもりの私ですが、この不況を脱しこの会の出席を100
%にできるように努力致します。
ではこのありあけコミットメントクラブが終わりのない発展をすることを願い ご挨拶と致します



6代会長  吉川 弘之

ありあけコミットメントクラブに入会して3年目の平成7年に会長の役目を引き受けましたがやってゆけるかな〜と思う気持ちが少しありました。が、事業計画や年間SD等の打合せを皆でやってゆくうちに価値ある目標をめざし相互啓発で学び、教え、やろうと思う気持ちが高まって来た様でした。
平成7年の事業の企業啓発委員会(委員長:平田幸司君)の経営にたずさわる者は決算書を分析し、改善できなければ今後の厳しい状況には勝ち残れない。の信念のもとに4月から12月までJPNの水原講師と膝を突き合わせて財務勉強会を行い、翌年1月に経営計画書を初めて作成し、決算書に対する意識が高まり現在十分役立っています。
又、自己啓発委員会(委員長:平野勝義君)での“街を磨けば心が光る”のテーマで朝6
時から大牟田駅周辺の清掃を半年間やり続けた事や、親睦委員会(委員長:安元大介君)でのメンバーとファミリーでの地引網やダンスパーティー、座禅などは今でも心に残り続けています。
ACCに入会して、又 会長をやって心に叩き込んだ事は、1.自分が源である。 2.人のせいにしない。 3.言い訳をしない。

・・・・・・・・・・・・・・・ メンバーに感謝します ・・・・・・・・・・・・・・・



7代会長  井手口 利徳

平成8年度会長を経験させていただき、会長がしっかりしていなくてもメンバーやスタッフの皆さんから支えていただき、数多くの事業を無事に行うことができました。
自分では出来そうでないと思いながら受けさせていただきあっという間の1年でした。
人は決めれば出来るということがよくわかりました。特に自己啓発委員会の早朝清掃、これが私にとって大変有意義でした。当初出席率も悪く、何度もスタッフ会議を開催したり、意見交換があり勉強させてもらいました。
結果的に私自身が一番学べたのではないでしょうか。基本方針の「事業を通して人格向上と企業発展をめざす」はこの一年間、メンバーそれぞれ充分に生かせたのではないでしょうか。
このありあけコミットメントクラブのメンバーの皆さんは大変個性のある方々ばかりで、いろんな意見等本音でかかわりあうことで、互いに学べています。今後も20周年に向け互いに成長できるように心がけます。本当に8年度はお世話になりました。



8代会長  吉田 親房

平成9年度は、まさに激動の年でした。
バブル崩壊後、金融業界の破綻、大手ゼネコンの倒産・株価の低迷等、日本全体が不景気に沈んでいました。こんな時だからこそ、ありあけコミットメントクラブが志とする基本理念を省みて、本年度の基本方針を作成しました。『我々は、ありあけコミットメントの目指す原点に戻り、自らが学び、自らを高め、それにより企業が発展する事を信じ、本年度事業を会員全員が全うし、企業発展に生かす』を掲げ、全体事業と委員会事業に取り組みました。全体事業は個人が目標を掲げ、1年を通して達成するまでやり続ける、又、委員会事業は自己啓発委員会のTAセミナーを行ない、講師に小原靖夫先生をお願いし、参加者45
名と多くの人に体験していただき、大変な成功だったと思っています。又、経営開発委員会事業は、一回目は資金会計決算書から見た金の流れの勉強会講師に佐藤幸俊氏、二回目は企業経営に必要な法律の勉強会を行ない、どの事業もメンバーの方々が真剣にまじめに取り組まれ大変為になった事業だったと思います。特に個人目標に付いては、我々ありあけコミットメントクラブは、今まで何を思い、何に気付き、何を残し行動してきたのか?と考えた時、自らを高めるために、自らが考え、自らが行動し、そしてそれをやり通すことで必ず成果が得られる事を確信してこの事業を掲げました。又全体がこの事業を全うしなければ意味がないという事で、欠席者フォローを早朝6:00より行ない、全員がこの事業を全うされたと思っています。
本年度は、親睦委員会もなく、目標達成と自己啓発・経営開発の勉強になって本当にハードだったと思いましたが、やり終えた後の達成感と充実感はとても爽快でした。皆さんはいかがだったでしょうか?
最後に、私たちメンバーを成長させていただいた各先生方や、私を支えていただいたスタッフの皆さん、そしてこの1
年にご協力をいただいたメンバーの方々へ深く感謝致します。
会長を全うした事で自信が付いた事と、少しは将来の展望が開けたような気がします。
月には晴々とした気持ちでスタッフの皆さんと台湾旅行へ行きました。

終わり



9代会長  糸永 一平

平成10年度会長を経験し、いつもの自分からなかなか抜けられない自分を作ってしまうくせが沢山出て、本当にスタッフのみなさんにお世話いただきやっと1年間が終わった感じがします。特に、運営幹事の吉川社長には 公私共に助けていただきありがとうございます。
平成10
年度は前吉田会長の後を受け硬軟まぜた会の運営「よく働き、よく遊べ」これを実践いたしました。
東京中心のスケジュールの中でACCを1年間スケジュールに入れ込んでこのときばかりは、その場しのぎの予定ではなく1年間をきめてやってみる、一番出来ない事の挑戦でした。100%満足といえませんでしたが、及第点は自分にあげたいと思います。
また、月ごとの例会も思い出多い中11
月の白秋会復活(女性飛び入り参加)1月例会 管理養成学校 校長の講演は静岡富士での社長研修の感動を呼び起こしてくれました。何事にもやってみて考える事に徹して進んでいけば、失敗しても経験が生きることになると思います。
1年間通じていつもいつも自分をぎりぎりの中に追い込んで考える癖、非常に強く感じることが出来ました。この課題と、平成10年度の会長職経験で気づいたことを生かしながら、これからの会社運営に生かしていきたいと思います。
言うより実行が一番と思いました。自分が源である、この本当の位置で考えてつづけて行きたいと思います。



10代会長  大塚 力久

「十年を振り返って」
平成2年、日本創造教育研究所のエンライトニングセミナーの受講生が集まり、セミナーで感じた「気づき」「学び」をこれからも忘れることなくお互いが啓発・援助していく場として、この会が発会されました。
「自らを高め企業を発展させる」という目的を掲げて、今年で十年という節目の年を迎えるにあたり今日までを振り返ってみると、発会当初は会の活動方針・運営方法を巡り、会員同士の意見のくい違いも多々あったかと思います。しかし各人が「自らが源となる」という自己責任のもと、互いに関わっていった結果、今こうしてこの会が継続し、そして発展していくことができたと思います。
人に関わることの難しさ、関わられることのわずらわしさを感じながらも、「自分が源である」「人のせいにしない」「言い訳をしない」という会の理念を思い出しながらお互いに啓発・援助してきた十年でもありました。
人は誰でも生きていく中で目標を掲げます。そしてその目標達成に向けて努力をします。でもなかなか思うようにいかず、くじけたり、挫折したりします。それでも人間という動物はたくましい生き物で、できなかった言い訳をするのが大変上手です。そして他人のせいにするのも上手です。そんな言い訳ばっかりしながら、できなかった自分を納得させます。
私たちは、この会の活動を通じて、矢もすれば薄っぺらで自分自身を見失いがちなこの社会の中で、これから先も会員同士が啓発・援助しあい、個々の目標達成に関わっていくことができれば本当に素晴らしいと思います。そして本音で語り合い、共に喜び、本気で怒ることのできるこの会の「雰囲気」を大事にしながらこれからも活動を続けていきたいと思います。
最後に、会員の努力によって、この会が十年間活動を続けてこられたことを誇りに思い、これから先もこの会が会員にとって有意義な会として発展していくことを願い、10年目の感謝の言葉とさせていただきます。



11代会長  平田 一俊

ミレニアム2000年の幕開けとともに、新たな時代が到来しました。
ありあけコミツトメントクラブも11年を迎え、情報化時代の中で各会員の経営のあり方を見直し、新産業革命といわれる激動の時代に、対応できる企業になる為の事業を各自の自覚と援助で進めて行きたい。

氏 名 個人目標
糸 永 月に最低一回本を読みレポート提出
平田幸 英会話教室・ダンス教室週一通う
新製品開発来年に向け秋までに開発する
平田一 Eメールできるようにする。
吉 川 タバコ 一日一箱にする
安 元 月一冊の本を読む
野 口 85キロある体重を70キロへジムに通い減量する
栗 原 奥さんに怒らない
徳 永 目標管理手帳を復活させる
吉 田 一級建築士を取得する



12代会長  松藤 賢治

ここ数年における産業形態は、「慣例」の時代から「ニーズ」・「ビジネス」を踏まえた「低コスト」・「高品質」「高スピード」の確立した時代、即ち我々が進歩しなければ、顧客から敬遠される事はもちろんで有り、存在すら無くなると思われる程激変しています。
情報の収集、伝達はインターネットによって、何処にいても、すぐに取り出せます。この事は、出席の有無確認は基より、全員が同じ情報を共用できる事になります。そこでメンバー全員のアドレスの取得を希望致します。また座談会、交流委員会事業を通し、親睦を深める事により、御互いの信頼関係を、より深めていきたいと思います。
時代に取り残される事無く、自らを高め、企業を発展させる目的を持つ我々は、異業種の特徴を生かし、より良い情報をより早く収集し、提供・交換する事を一つの手段と考え、「人との交流」、「企業からの吸収」を基本に、めざす企業を現実の形として表し、経営者としての責任と役割を明確にしていきます。



13代会長  安元 大介

私たちは何の為にこの「ありあけコミットメントクラブ」に集まっているのでしょうか?そう言いながら自分を振り返ると、決して真面目に取り組んでいた会員ではありませんでした。そんな自分がなぜやめずにここまで続けてこられたのか?会長を受けて改めて考えたとき、やはりこの会の理念と目的が素晴らしいからだと思いました。
「自分が源である」、「本会は自らを高め、企業を発展させることを目的とする」という明白な理念・目的であります。
本年度は、創始からのその理念と目的を切り口に、事業を展開して行きたいと考えています。
会の基本である例会は、各会員自らが源として例会の企画を考え、担当例会の2ヶ月前のスタッフ会議に提案し、スタッフと共に協議しながら有意義な例会にする。各会員の自由な発想で、大胆で繊細で、楽しくためになる例会、それが本年度の事業であります。そして、例会のフォローや総会や会員の親睦についてはスタッフが中心になり事業を推進します。
折角入会したのですから積極的にかかわっていただき、素晴らしい一年を皆様と共に築いていきたいと思います。一年間どうぞよろしくお願いて致します。



14代会長  森  博志

いまだ回復する見込みのない日本経済。
そのような厳しい環境下にあっても、私たち企業は生き残って行かねばなりません。
そのためには何をしなくてはならないのでしょうか?
いろいろな考え方があると思いますが、その一つとして顧客情報が挙げられます。
すべての企業は顧客があって成り立つものです。そして、顧客の情報無くして経営活動を行うことは困難になります。
本年度は、その顧客情報について、情報収集の手段を具体的に検討し、実施していくとともに、経営者の情報活用能力が向上出来る方法を見出せるような事業を行います。



15代会長  糸永  一平

現在の経営環境は(大手企業の中には中国・人員リストラ効果で底入し業績回復基調の道を手にした企業や、大都市圏のリバイバルプランの稼動効果で)景気指数上向きとの公表がなされています。
しかしながらわが都市大牟田はますます不況の混迷を深め、少子高齢化の深刻な影響、以前からの他力本願的体質が脱却できず先が見えない悪い循環をさまよっています。
当会も会長経験者を、多数保有し全員会長職を経験することによる、体験事業も終焉を迎えつつあります。今回は会の目的でもある、自らを高め企業を発展させる事業を中心に進め、会の活性化を目的とした会員拡大も精力的に計りたいと思います。
15周年と言うけじめの時期に、会の存在を回りにアピールするチャンスと捕らえ15周年記念事業をみんなで考えたいと思います。



16代会長  吉川 弘之

私達の愛するありあけコミットメントクラブは16周年を迎えました。
創立時の”志 ”を忘れない為にも、"メンバー"一同経営に関する

基本的な事を新たに学ぶ事により廻りの人達の生活向上に
努力します。







17代会長  牧本 俊行 

本年度は勉強会、親睦会、会員拡大の3項目を中心に取り組みます。
 1.勉強会
  生存競争の激しい中、また大きな時代の転換が予想される今、それぞれの会社をさらに
  発展させるため、さらには新しい分野へ進出される会員のためになにかのヒントが得られる
  ような場を本年度の例会に盛り込んでいきます。
  具体的には、企業の成功例、失敗例をビデオおよび講師により紹介、それを分析していく。
 2.親睦会
  家族も参加出来る催しを含め、出来うる限り多くの参加が望める親睦会を実施していくこと
  により、会員および会員家族相互の親睦を深めることを目指します。
 3.会員の拡大
  会の更なる発展のためにも会員の拡大に全員であたる。



18代会長  安元 大介

私たちは、「ありあけコミットメントクラブ」に何を求めて集まっているのでしょうか?例会に集い、ためになる話を聞きそれだけで満足しているのではないだろうかと思うこのごろです。
 有意義な会になるには?
 各自が満足できる会とは?
私の今年の切り口は、「勉強」することで、各自のスキルアップと自社の人間関係力アップを目指します。
その勉強とは、「コーチング・スキル」を学ぶことです。もうすでに取り組んである方もいらっしゃるかもしれませんが、私が今一番身につけたいと思う「力」が家庭や社員の良いものを「引き出す力」なのです。
それには、コーチングが一番良い手法だと思います。
今年一年間、会員の皆さんと共に学び、共に遊び、より有意義な時間をすごすことができればと思っております。
会の事業として下記の事業を進めます。



19代会長  平田幸司

今、まさに時代は大きく変態を向かえている。高度成長期が終わり、成熟社会に入り従来の、ものの見方・考え方では経営が通用しない時代に入った。また、追討ちをかけたように世界が安定化しグローバル化が進み、世界経済が資本主義社会に進んできている。ものは安い所に流れ、お金は高い所に流れる時代の到来である。ありあけコミットメントクラブも早や19年目に入りクラブの理念である、「わたしたちは自らが源となり、自ら決めた目標を達成するため、お互いに啓発・援助し堅い意志をもって成果を得る為に行動しつづける。」この理念を元に新しい時代に変化していく経営を目指す為の1年にしたい。事業内容については、従来のスタイルではなくメンバー(異業種)の現状や将来の方向性を座談会を通してコミュニケーションを図り、各自の経営に役立つアイデアやヒントを得る1年にしたいと思っています。事業内容については、月1回集まり食事をしながら仕事での悩みや現状報告をしながらメンバーの意見等を参考にして自社の経営に役に立てる事業です。



20代会長  平尾知也

ありあけコミットメントクラブはめでたく20周年の節目を迎えましたと同時に100年に1度と噂される大不況も到来しました。「 不況だから何をやっても駄目だ」とあきらめるのは禁物です。むしろ不況時だからこそ 将来の成長に向けて準備しておくことが重要です。例えば、仕事が忙しい時には疎かになりがちな個人の 能力開発や組織の在り方の見直し、生産性向上への取り組みなど様々です。好景気に難しかった優秀な 人材の獲得、設備などの経営資源の割安な入手といったチャンスもあるでしょう。「不況に強い企業」の中には「不況はチャンス」と捉えている企業も多いようです。我々会員企業でも取り組める事を学び、実践する一年にする。                            
                                                           不況下の厳しさの中での経営力アップを図る為、講師例会とそれを受けての発表会を行なう    はじめに各自の主要社員さんを含めモチベーションアップの大講演会を行なう            その後、例会に於いて具体的な3つの項目別に講師例会を行い学び、翌月に発表会とディスカッションという 形式を取っていきます。



21代会長  吉田親房

「ありあけコミットメントクラブ」も早いもので21年目を迎えます。人間で言うなら成長期を終え大人としての義務と責任を求められます。企業で言うなら成長期を終え成熟期に入ろうかという処でしょうか、企業にとってこの成熟期こそが一番危ないといわれ言います。マンネリズムや怠慢・安心感などが、蔓延り倒産と言う事にもなりかねません。そうならない為には、人材育成・商品開発・技術の革新・新分野への挑戦などが不可欠です。今期の「ありあけコミットメントクラブ」は、そういう意味でも今までに無いスタイルで事業運営をしたいと考えてます。事業テーマは{皆が主役、自ら決めた事業を皆で推進し、行動する}
(これからのリーダーに必要な資質は3つある。まず、判断を間違わない事。理念に基づき、長期的な展望で多方面に物事を考え、判断する姿勢が欠かせない。また、情報が急速に広がっていく社会では、公明正大さも必要だ。そして21世紀は共生の時代。リーターの心の根本に愛が無ければ、その組織は、周囲の幸福を考える社会的な存在として認められない) ワタミグループ会長兼CEO渡辺美樹氏 
事業内容は、3月までに各メンバーが今期のやりたい事業をそれぞれ文書にて提出していただきます。事業に関しては、「ありあけコミットメントクラブ」メンバーの為になる事でしたら何でも構わない。スタッフ6名(会長・副会長・運営幹事・会計)が、事業仕分けを行い採用する事業を決定する。選考された事業は、考案者を中心に事業がスムーズに運営できるように、スタッフが調査し準備をする。この事業の目的は、各メンバーが自分の為、メンバーの為になる事をまず考える、これは自己啓発・メンバー援助に繋がる。各々のメンバーが主役となり源となって事業を企画する事で、本年度事業が真剣に本気で取り組む事業となる。また日頃の会社とは違う、責任感とリーダーシップを学ぶ事が出来る。事業が成功するか否かはスタッフのマネジメント、企画、計画、調査、準備力などによるものが多く、スタッフの責任は重大である。学ぶ所が多々あると思う。
以上が平成22年度事業計画です
   
                                                 



22代会長  森 博志 

「ありあけコミットメントクラブ」も今年22年目を迎えます。
入会当時からすると各会員の状況や立場、企業の状況も変わってきました。
それに伴って、各会員のありあけコミットメントクラブへの位置付けも
それぞれ異なってきました。
最近では例会の内容は別として、日程の都合から例会の出席率も低下して
きました。
そこで今年度は、例会への出席率を高めるような事業を行なっていきます。
日程については、毎月各会員の都合を認識しながら柔軟に対応していきます。
例会については座談会形式で行い、今後の公私ともに役に立つような、または
明日への活力を得られるような内容にしていきたいと思っています。
また事業としては他に親睦事業も行い、会員が参加しやすい環境を
作って行きます。

                                                  


23代会長  松藤 賢治 

H23年は東日本大震災・原発問題・為替変動など私たちにとっても初めての出来事であり、平穏で豊かな環境では無くなっていると感じています。
激動の世の中でも、会社の発展を求め、家族の幸せを願う気持ちは、年齢とともに増し、自分の行動力が問われると思います。また、「良い・悪い」も自分が選んだ事しか現実にならないと思います。棚から牡丹餅はあり得ません。

「わたしたちは自らが源となり、自らが決めた目標を達成するために行動しつづける」の理念を掲げ、少ないメンバーでありながらも、22年間のひとり・ひとりの成果によって存続してきました。そして
22年間いろんな障害を乗り越えてきました。これからも「老い」を感じとることなく、心身ともに「青年」を維持出来るような1年になればと願います。



24代会長  徳永 広幸 

早いもので今年度24期目を迎える年になりました。
前回、会長職を仰せつかったのが2代目会長のとき、あれから22年が経ちました。
今思うにあの時は、フィニシング・スクールの末石陽出子
校長をお呼びして
「自分を客観的に見つめ直し内面と外面を磨いていく方法」の講義と学習を学ぶ一年でした。
今年度は久し振りの会長で、当時のメンバーに新たなメンバーも加わり、
今こそ「他を知り、己を知れば百戦危うからず」
一見簡単なようですが、この格言こそ全ての格言の中で最も重い格言であると思います。
自分の能力を知っている人間がどれだけいるのでしょうか?
自分のことですら知るのが難しいのですから、相手をそして己を完全に知ることは不可能です。
孫子も完全に知れと言っている訳ではありません。
百戦百勝の人間なんて現実にいないのだから、まず自分を知ろうとし、能力を認めること。
今年度は己を知るために経済、医療福祉、文化や歴史を学ぶ一年にしたいと思います。
それから他のメンバーとの交流を深め「知る会」にしたいと思います。



25代会長  松尾 孝人 

ありあけコミツトメントクラブも設立以来四半世紀を過ぎ今季第25期を迎えました。設立当時からのメンバー、その後参加してくれたメンバーと年齢的にも親子ほどの幅があったり、また仕事の上でも現役第一線の人、第一線にいながらも事業の継承を考え後継者の育成へとそれぞれの立場も思いも違うと思います。違いがある中でも同じ理念を持つた者同志が集まったありあけコミツトメントクラブですので今年度はメンバーの皆さんが今何を求めているのかを話しあいながら、例会のテーマを決め親睦を深めることのできる例会となるように運営を進めていきたいと思います。


                                                  

26代会長  大塚 力久 

ありあけコミツトメントクラブは会員年齢層も幅広く、携わる業種も様々です。人と人の関わり合いを、ともすれば避けてしまいがちな昨今で、これだけ長い間、お互いに関わりあってきた会を誇りに思います。
26期のありあけコミットメントクラブは、それぞれが情熱を注ぎ磨いてきた特異分野を題材にメンバーの考え方、生き方を語り共感できるよう座談会形式で親睦を深めます。
自らが源となり発表し、お互いに啓発、援助し、更に意思を固めてそれぞれの企業を発展させていくことを強く意識した1年間となるよう運営します。


                                                  

27代会長  清村 孝文 




第27期を迎える、ありあけコミツトメントクラブの一員として「自らが源となる}という理念に基づき、会員各業種の得意分野に限らず、それぞれの経験・知識を活かしたタイムリーな時事話題を主にテーマを決めお互いに啓発と親睦を深めたいと思います。
会員の啓発・向上を念頭に前期に引き続き、楽しく退屈しない例会となるよう運営を進めて生きたいと思います。
また、会員拡大についても会員の皆様の協力のもと今期も引き続き課題として取り組んでまいります。


                                                  

28代会長  福永 浩也 

ありあけコミツトメントクラブも間もなく発足30周年を迎えようとしています。私の年齢とほとんど変らない年齢のこの会ですが、発足当時の諸先輩方も半数程。ここ数年で、社長職から会長職へなられた方も数名いらっしゃいます。会員の皆様は、これまでの人生振り返ってみて、どんなこと思い出されますか?「喜怒哀楽」の沢山詰まった「経験」を積んでこられたことでしょう。その一方で5年程度前に、若干25歳で大変緊張しながらこの会に入会した私を皆様は温かく迎え入れて頂きました。本当に感謝しております。そんな若輩者の私がこのような場で、皆様と楽しくお酒を飲みながら、お話をさせてもらえることはどんな勉強会よりも大変貴重な経験をさせて頂いていると感じております。冒頭でも話しましたが、皆様がこれまで「経験」されてきた良い話悪い話をお酒を飲みながら楽しく語って頂くことで、皆様1人ひとりが講師となってお互いに、また「次世代を担う者たち」を啓発していく、そんな「語り場」を今期の例会の姿として創ってまいります。


                                                  

29代会長  吉川 弘之 




ACCの理念・目的を会員の皆さんがいつまでも忘れることなく、また次の


世代に語り続けられるよう本年度も笑顔と元気でお互いに啓発・援助し堅い


意志をもって成果を得られるよう努力します。


・・・・・メンバーの皆さんと周りの人たちに感謝・・・・・

                                                  

30代会長  松藤 賢治 



ACCも笑顔と元気でお互いに啓発・援助し堅い意思をもって30年が経ちました。


「昭和」 「平成」そして新年号へと時代の流れを心身と共に経験してきました。


記念事業の成功を祈り、会員の皆様がこれからも成果を得られるよう努力します。


・・・・・メンバーの皆さんと周りの人たちに感謝・・・・・

                                                  

31代会長  西村 昌絋 

ありあけコミットメントクラブは、昨年度、発足30周年を迎えました。

改めまして30周年記念事業の成功にお喜び申し上げるとともに

前年度会長はじめスタッフの皆様・実行委員会の皆様には厚く

お礼申し上げます。

私自身、このような素晴らしい瞬間に立ち会えたことを大変嬉しく思います。

31期ではこれまで通りの座談会形式の例会を主に、これまで以上に会員間の

親睦を深めながら、皆様がますます元気で笑顔で過ごせるよう

「心と体が豊かになる会」を目指して運営します。